第51ふたつの木のひびき vol.3

山田百子(ヴァイオリン)× 古部賢一(オーボエ) 

2023年11月30日(木)19:00開演 18:30開場

会場 ロゴバ

料金 3,500円(消費税込)ドリンク付き

チケット取り扱い

1013日()Peatixにてチケット発売開始

https://hms20231130.peatix.com/

プログラム

■ テレマン

 ふたつの楽器のための 6 つのカノンソナタ

 作品 5 より 第 5 番イ長調 (ヴァイオリン & オーボエ )

■ C.P.E. バッハ

 オ ーボエのための無伴奏ソナタ ト短調 Wq.132

■ バルトーク

 44 のデュオ“原曲 2 台ヴァイオリンのための”より(ヴァイオリン & オーボエ )

■ 林 光

 「赤とんぼの歌」ヴァイオリン独奏のために

  ~ 山田耕作「赤とんぼ」の旋律による (1997 / 世界初演 )

ヒナステラ

  デュオ“原曲フルートとオーボエのための” (ヴァイオリン & オーボエ )


プロフィール

山田 百子(やまだ・ももこ)

桐朋学園大学、およびドイツ・ケルン国立音楽大学大学院を卒業、 芸術家称号取得。帰国後、ソロや室内楽、オーケストラのゲスト首席などの活動の傍ら、サントリーホール室内楽アカデミー (1 ~ 3期 )、東京藝術大学音楽学部、同附属高等学校音楽科にて後進の指導にあたっている。これまでにヴァイオリンを小林陽子、篠崎功子、S. ガヴリロフに、室内楽を N.ブレイニン、アルバン・ベルグ Q、Goldberg 山根美代子の各氏に師事。

古部 賢一(ふるべ・けんいち)

東京藝術大学在学中の 1991 年に小澤征爾音楽監督率いる新日本フィル首席奏者に就任。2021 年から同団特任首席奏者。第 10 回出光音楽賞をオーボエ奏者として初めて受賞。以降ソリストとして国内外のオーケストラや世界的奏者・指揮者と共演を重ねる。東京音楽大学教授、札幌大谷大学客員教授、相愛大学特別講師。HPAC 特別奏者。ソニー国際オーボエコンクール東京、日本音楽コンクール等の審査員も長年務めている。 


撮影:土居政則