投稿日: Dec 09, 2018 2:6:51 AM
参加いただいた皆様が本当に満足してくれたのだろうか?伝えたいことは何であったか?目的は?と改めて考えている。
「行政の政策を補完、研修会では得られないものを提供する」とは教育委員会への後援申請の中での位置づけ。教育関連企業のセミナーも睨みながら、今回は特に「実践からの生の声を聴き対話」を意識した。対話のファシリテーションで豊かな経験を持つ溝上先生を熊本からお呼びした。
こうした意図をフェイスブックから発信したが、参加申し込みのコクチーズと連動できず伝わらなかった。東京で5回開催後の初の地方開催、地方の活動との連携、相互活性化を狙ったが、多様なセミナー、講習会が地方でも開催されていることを考慮すると、更なる意義づけが必要?
「仲間の先生の自主的な活動を見学して学ぶことでトランスローカルな授業改善改活動展開の一助とする」を目標に次回の準備を始めることに!