生命をどのように捉えるか
高井が,何を考えて,こんなに面倒な研究をやろうとしているのか,少しずつ書きたいと思います(160626の時点で一応完成していますが,まだ何か気まぐれで書き足すかもしれません).
少しずつでないと書けないので,ブログ形式にします.そのため,新しい順になっていて,読むべき順序とは逆になっています.
読者としては,3回生以下を想定しています.もっとも,この企画の最大の問題点は,本人が何を書きたいのかあまりよく理解・整理できていないことです.書いているうちになにかそれらしいものになるかもしれないという淡い期待だけが駆動力です.
何を書こうとしているのか忘れそうなので,予定の目次を作りながら書きます.目次の順番が読むべき順番です.
目次:
無限性について — 2016/06/29 10:56:41
タンパク質合成系は正確でなければならない — 2015/09/03 5:35:04
タンパク質合成系はタンパク質合成系を合成する — 2014/08/27 12:56:42
細胞を理解する — 2014/08/27 12:13:46
エネルギーを情報に変換する — 2014/06/17 3:19:30
進化する生命 — 2014/04/14 10:54:57
情報とエントロピー — 2013/09/02 9:22:52
情報を操る生命 — 2013/09/02 7:35:54
エネルギーの観点からみた生命 — 2013/07/12 11:45:26
物質でできた生命 — 2013/07/04 10:21:09
いきなり脱線しますが... — 2013/06/30 16:42:42
複雑系としての生命 — 2013/06/10 1:37:43