統計計算アプリケーションRを利用し平均値、分散、標準偏差を算出する
適用例
次のデータは、4月から5月初めにかけての33日間に、サンフランシスコとシアトルを結ぶデルタ航空便を利用した
乗客数である。
128,121,134,136,118,123,109,120,116,125,121,129,130,131,127,119,114,134,110,136,134,125,128,123,128,133,132,136,134,129,132
ビジネス統計学(上)より
平均値
コマンド mean
分散
コマンド var
標準偏差
コマンド sd
上記、コマンドで平均値、分散、標準偏差を算出することが出来る。
Rコマンド
> d<-c(128,121,134,136,118,123,109,120,116,125,121,129,130,131,127,119,114,134,110,136,134,125,128,123,128,133,132,136,134,129,132)
> mean(d)
[1] 126.2903
> var(d)
[1] 58.47957
> sd(d)
[1] 7.647194