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丁度一年ほど前に、良く行っていた中華料理屋で頼まれ事をされました。
ここの中華料理屋、僕が27才のころから大方8年近くずっと通っていたお店で
たまに休みの都合があったときは一緒に釣りに出かけてました。
夕方になっていつものように行くと、お店の人が、
店主
「景気が悪くってコストを下げないとどうにもこうにもならないんだよね。。。
コストって言えば一番大きいのは人件費だけど、今でも従業員の給料はぎりぎりの
ラインの月給だし、これ以上下げられない。
せめて、パートさんとか暇なときに来てもらんじゃなくて、忙しいときにだけ来てもらえる
ように出来るとありがたいんだけど。 」
僕
「...てことは、あらかじめその日くるお客さんの数が分かっていればいいんだよね?
数が分かれば、パートさんの人件費はもちろん、あらかじめ仕入れておかなければならない
材料費も分かるよ。」
店主
「ええっ?そんなこと出来るの?」
僕
「もちろん。だけど、タダではないけれども。ククク。」
いちおー、その時仕事をしてなかったけど、良心的な値段でコンサル契約を結んで、
お客さんの推定作業に取りかかりました。
必要だったデータは、次の3つ。
先月の一日ごとのお客さんの到来数、競馬賞レースの有無