"正の整数の範囲"のかけ算を再帰的に定義してみます。
かけ算って結局、足し算の繰り返しなので、再帰で定義が可能です。
前置式の関数になります。
正の整数のかけ算の再帰的定義
prdct::Int -> Int -> Int
prdct m 0 = 0
prdct m n = m + prdct m (n - 1)
再帰がグッドなのは、要素の成り立ちを、簡潔な規則の繰り返しで表現出来ることですね。
んで、なおかつその繰り返しは、同じ繰り返しではなく、正しく方向づけられたら、
勝利に突き進む!
このスポ根的なテイストがなんとも言えません。