2年 体育2

・単元名:鬼あそび(2年 体育)

・単元の目標:「宝取りゲーム」の動画から、守りをかわすための動きや作戦を見つけてゲームに生かそう。

・活用するICT:カメラアプリ(動画)

本時のめあてをもつ

前時の試しのゲームを振り返り、本時のめあてをもちます。

動画を撮影する

5つのグループに分かれて「宝取りゲーム」を行い、その様子を動画で撮影します。

動画を見て考える

撮影した動画を見て、守りをかわす効果的な動きを考えます。

作戦を書く

ホワイトボードに、自分たちが見つけた動きや作戦を書きます。

次時への見通しをもつ

いくつかの班の作戦を紹介し、次の時間では、ゲームで見つけた動きや作戦を使ってみることを伝えます。

学習をふりかえって

体育の授業では動画を有効に活用することで、ゲーム中ではわからない「全体の動き」を確認することができることが大きなメリットだと思いました。

ホワイトボードには、「ちがう方を見る」「ジグザグに進む」「守りがほかの人を見ている間に行く」など、様々な子供たちが書いた作戦が書かれていました。