GIGAスクール
桃瀬小学校は、令和2年度に群馬県教育委員会の「群馬県ICT活用推進プロジェクトモデル校」、前橋市教育委員会の「ICT活用指定校」の指定を受け、1人1台のタブレット端末を活用した授業や校務の情報化に取り組みました。
令和4年度も前橋市教育委員会より「生活科・総合的な学習の時間」の教科別研究指定校として、引き続きタブレット端末を活用した学習を積極的に推進していきます。
授業実践動画と校務のDX化の動画は群馬県教育委員会より県内の教職員限定で公開されています
GIGAスクール研究成果報告を掲載しました
GIGAスクール構想のGIGAとは、Global and Innovation Gateway for Allの頭文字をとったもので、「(学校を)全ての子どもたちにとってグローバル人材・革新を起こせる人材になるための入り口(に変えていく)」という意味です。
これからの学校では、「国際的に活躍できる人材」や「社会に新しい価値を生み出せる人材」を育む教育が重要であるという強いメッセージです。
iPadを活用した学習 その他の実践事例をご紹介します。
カメラでの動画や静止画の撮影、地図、お絵かき、音楽の演奏など、様々なアプリ等を活用することで、子供たちの表現力や想像力、自主性を育みます。
学校と家庭との連絡をデジタル化することで、いつでも確認・連絡ができるようになります。
また、ドリル学習ソフトによる宿題や自主勉強が可能となり、その学習状況も確認できます。
さらに、地域学習や学校外の様々な教育機関や専門家と連携した学習も可能となります。
校務のDX事例へのリンク
校務のDX
フォームによる欠席連絡や健康観察、各種調査の他、学校日誌や休暇簿、行事予定、会計処理、時数集計、スポーツテスト集計等、様々な校務をデジタル化しています。
またそうした情報は職員室の大型サイネージに表示して一覧して共有できるようにしています。
校務のDXは、校務処理に係る教職員の負担を軽減するとともに、働き方改革にも繋がっています。
群馬県教育委員会の「群馬県ICT活用推進プロジェクトモデル校」、前橋市教育委員会の「ICT活用指定校」として、1人1台のタブレット端末を活用した21の研究授業の様子を掲載しています。
(授業の動画は群馬県教育委員会より、県内の教職員限定で公開しています。)