給食コーナー
11月30日(木)の給食
〈 今日の献立 〉 コッペパン、さわらのカレーパン粉焼き、りんごサラダ、豆乳シチュー、牛乳
〈 鳥取県産食材 〉 大山小麦、牛乳、さわら、とり肉、大豆、豆乳、にんじん
〈 大山町産食材 〉 ブロッコリー、りんご、大根、白ねぎ、さつまいも
今日は、給食に毎日出ている牛乳についてクイズをします。大山乳業の「パスチャライズ」という牛乳ですが、さて、「パスチャライズ」とは、何のことでしょうか。
①栄養成分
②殺菌方法
③牛の種類
正解は、②番の「殺菌方法」です。フランスの「パスツール」という学者が考えた低い温度で殺菌する方法です。そうすることで、においが少なく、飲みやすい牛乳になります。だんだんと寒くなり、「牛乳が冷たくて飲みにくい」と感じる人が増える時期ですが、一気に飲まずに少しずつ飲むなど、工夫しながらカルシウムたっぷりの牛乳を飲みましょう。
11月29日(水)の給食(小学校へ提供した給食)
〈 今日の献立 〉 麦ごはん、ぶた肉の和風ステーキ、ごま昆布和え、あじのつみれ汁、牛乳
〈 鳥取県産食材 〉 牛乳、ぶた肉、あじ、油あげ
〈 大山町産食材 〉 星空舞、みそ、塩こうじ、小松菜、にんにく、キャベツ、白ねぎ、にんじん
今日は、「いい肉の日」です。11月29日の数字を並べると「いいにく」と読めるからです。そこで、今日の主菜は、「鳥取県産のいい肉」として「ぶた肉」のおかずですが、さてクイズです。ぶたは、うまれてから、何か月でお肉にされるでしょうか。
①3か月
②6か月
③12か月
正解は、②番の「6か月」です。うまれたときの体重は1.4キロほどですが、6か月でおよそ80倍の110キロほどに大きく成長し、出荷されるそうです。一日あたり6万頭以上ものぶたがお肉になっているそうです。
私たちは、ぶた肉のほかにもたくさんの命をいただいています。感謝の気持ちで、いただきましょう。
11月28日(火)の給食(小学校へ提供した給食)
〈 今日の献立 〉 玄米ごはん、スタミナ納豆、ブロッコリーのおかか和え、きのこのすまし汁、牛乳、おさつスティック
〈 鳥取県産食材 〉 牛乳、玄米、ぶた肉、納豆、とり肉、白ねぎ、まいたけ、えのきたけ、しめじ
〈 大山町産食材 〉 星空舞、みそ、にんじん、ブロッコリー、にんにく、キャベツ、大根
今日の主菜は、「スタミナ納豆」です。納豆は、大豆を「納豆菌」で発酵させて作った「発酵食品」ですが、さて、クイズです。「菌」の働きにより、人にとってより良い食品になることを「発酵」といいますが、どんなふうに良くなるのでしょうか。
①うまみが増える
②消化がよくなる
③体に良い成分が増える
正解は、①番「うまみが増える」、②番「消化がよくなる」、③番「体に良い成分が増える」、全部です。そのほかに、免疫力を高める働きもあります。おいしく、体によい納豆と一緒にごはんもしっかり食べましょう。
11月27日(月)の給食
〈 今日の献立 〉 麦ごはん、はたはたのから揚げ、甘酢和え、マーボー豆腐、牛乳、おさつスティック
〈 鳥取県産食材 〉 牛乳、ぶた肉、豆腐、はたはた
〈 大山町産食材 〉 星空舞、みそ、にんじん、にんにく、キャベツ、白ねぎ
「はたはた」は、鳥取県が全国1位の水揚げ量をほこる魚です。県内では「しろはた」という呼び名でも親しまれています。さて、クイズです。はたはたを漢字で書くと、一文字で、左側は魚へんです。右側には、天気に関係する漢字を書きますが、なんという漢字でしょうか。
①雨
②雷
③雪
正解は、②番の「雷」です。鳥取県でとれるはたはたは、卵がないこと、脂がのっていて、うまみが濃いことが特徴です。骨が柔らかく食べられるため、成長期に大切な「カルシウム」がとれます。頭からしっぽまで丸ごと、よく噛んで食べましょう。
11月24日(金)の給食
〈 今日の献立 〉 星空舞ごはん、さばの塩こうじ焼き、うの花炒り、季節のみそ汁、牛乳
〈 鳥取県産食材 〉 牛乳、大豆、さば、おから、とり肉、えのきたけ、にんじん、白菜
〈 大山町産食材 〉 星空舞(ほしぞらまい)、みそ、小松菜、白ねぎ
今日、11月24日は「和食の日」です。食材には、和食によく使う「まごわやさしい」が使われています。さて、クイズです。「まごわやさしい」は、和食によく使われる、体によい食材の最初の文字をつなげたものです。「ま」は「豆」、「ご」は「ごま」、「わ」は「わかめなどの海藻」ですが、「や」は、何でしょうか。
①やわらかいもの
②焼いたもの
③野菜
正解は、③番の「野菜」です。次の「さ」は「魚」、「し」は「しいたけなどのキノコ」、「いは「いも」です。「まごわやさしい」を使うと、「食物繊維」や「ビタミン」、「ミネラル」が豊富な体によい食事になります。「まごはやさしい」を使った給食をしっかり食べましょう。
11月22日(水)の給食
〈 今日の献立 〉 麦ごはん、ハンバーグのみぞれあんかけ、のり和え、かす汁、牛乳、みかんクレープ
〈 鳥取県産食材 〉 牛乳、とり肉、豆腐、にんじん
〈 大山町産食材 〉 星空舞、みそ、小松菜、白ねぎ、さつまいも
今日は、「小雪」という日です。「小雪」は、一年を24つに分けた季節の変り目で、「みぞれや雪が降りはじめる頃」とされます。寒さが増していくときなので、体を温めるはたらきがある「かす汁」が給食に出ていますが、さて、クイズです。「しぼりかす」を入れるので「かす汁」といいますが、このしぼりかすは、何を作るときに出来たものでしょうか。
①豆腐
②しょうゆ
③お酒
正解は、③番の「お酒」です。体温が下がると免疫力が下がるので、病気の予防のために体を温めることが大切です。かす汁をしっかり食べましょう。
11月21日(火)の給食
〈 今日の献立 〉 麦ごはん、ちくわの抹茶揚げ、おばんざい、ぼたん汁、牛乳
〈 鳥取県産食材 〉 牛乳、とり肉、米粉、にんじん、えのきたけ、こんにゃく、切干大根、水菜
〈 大山町産食材 〉 星空舞、みそ、いのしし肉、小松菜、抹茶、白ねぎ
今日の給食のテーマは、「近畿地方」です。地図で見ると、私たちが住む「中国・四国地方」の右どなりにあります。「ぼたん汁」は、兵庫県の郷土料理ですが、さて、ここでクイズです。「ぼたん」とは、何のことでしょうか。
①いのしし肉
②白ねぎ
③白菜
正解は、①番の「いのしし肉」です。昔、動物の肉を食べることが禁止されていた時代、いのしし肉を「ぼたん」、馬の肉を「さくら」、鹿の肉を「もみじ」など、植物の名前で呼び、役人にばれないように食べていたそうです。「おばんざい」は、京都府の家庭で作られる日常的なおかずのことです。近畿地方に関係のある料理や食材を味わって食べましょう。
11月20日(月)の給食
〈 今日の献立 〉 麦ごはん、ぶた肉と白ねぎのしょうが炒め、じゃこ昆布和え、キムチと春雨のスープ、牛乳
〈 鳥取県産食材 〉 牛乳、ぶた肉
〈 大山町産食材 〉 星空舞、小松菜、白ねぎ、キャベツ、にんじん
白ねぎは、鳥取県の全域で作られていて、特に白ねぎづくりが盛んな地域は、私たちが住む西部地区です。季節に合った品種が1年中、作られているので、給食でも毎日のように使われていますが、さて、クイズです。白ねぎには、どんなはたらきがあるでしょうか。
①体のつかれをとる
②体を温める
③血液の流れをよくする
正解は、①番の「体のつかれをとる」、②番の「体を温める」、③番の「血液の流れをよくする」、全部です。しょうがにも「体を温める」働きがあります。寒くなってきましたが、しっかり食べて体調を整えましょう。
11月17日(金)の給食
〈 今日の献立 〉 麦ごはん、とり肉の香味焼き、ブロッコリーの白和え、大根とわかめのみそ汁、牛乳
〈 鳥取県産食材 〉 牛乳、とり肉、豆腐、えのきたけ、にんじん、白菜
〈 大山町産食材 〉 星空舞、みそ、にんにく、白ねぎ、ブロッコリー
今日は、ブロッコリーに関するクイズをします。大山町のブロッコリー栽培は、今から50年ほど前の昭和40年代の半ばから始まりましたが、さて、大山町内でブロッコリー栽培を最初に始めたのは、どの地区でしょうか。
①名和地区
②中山地区
③大山地区
正解は、②番の「中山地区」です。今では、大山町の全域で栽培され、その生産量は、西日本で1位をほこります。
「白和え」は、豆腐に調味料やごまを混ぜて作った「和え衣」で、季節の野菜を和えて作ります。伝統的な和食の一つです。味わって食べましょう。
11月16日(木)の給食
〈 今日の献立 〉 黒糖コッペパン、しいらのチーズ焼き、カラフルサラダ、ミネストローネ、牛乳
〈 鳥取県産食材 〉 大山小麦、牛乳、しいら、トマト、にんじん
〈 大山町産食材 〉 ブロッコリー、にんにく、白ねぎ
今日の主菜の魚は、「しいら」です。鳥取県のしいら漁は、6月から10月ごろに行われます。しいらは、高級魚としてハワイでも食べられていますが、さて、クイズです。ハワイでは、しいらのことをなんと呼ぶでしょうか。
①ワラワラ
②マヒマヒ
③ウマウマ
正解は、②番の「マヒマヒ」です。「釣ったときの引きが強い」ことから、ハワイ語で「強い、強い」という意味だそうです。
味付け次第で和風、中華、洋風と幅広い料理に合います。味わって食べましょう。
11月15日(水)の給食
〈 今日の献立 〉 麦ごはん、ぶた肉ときのこのみそ炒め、わかめ和え、かきたまスープ、牛乳
〈 鳥取県産食材 〉 牛乳、ぶた肉、とり肉、チンゲンサイ、エリンギ、しめじ、こんにゃく、にんじん
〈 大山町産食材 〉 星空舞、みそ、卵、にんにく、キャベツ、白ねぎ
今日のスープに入っている「チンゲンサイ」は、日本で食べられるようになってから、50年ほどの野菜です。1972年に、ある国と交流を始めたことで日本へ伝わったのですが、さて、ここでクイズです。チンゲンサイは、どこの国から日本へ伝わったでしょうか。
①アメリカ
②フランス
③中国
正解は、③番の「中国」です。鳥取県内では、「倉吉市」と「北栄町」でたくさんつくられていて、倉吉市の生産量は、全国の1805ある市町村の中で20位以内に入るほどです。
チンゲンサイのほか、県内の食材がたっぷりの給食です。しっかり食べて、ふるさとの栄養をとりましょう。
11月14日(火)の給食
〈 今日の献立 〉 麦ごはん、かつおフライ、梨カレー、瀬戸内レモンのさっぱりサラダ
〈 鳥取県産食材 〉 牛乳、ぶた肉、にんじん、梨
〈 大山町産食材 〉 星空舞、ブロッコリー、にんにく、キャベツ、さつまいも
今日は、「中国・四国地方」をテーマにした給食です。「梨」は、鳥取県の特産品です。「かつお」といえば、高知県が有名です。「レモン」といえば、広島県が有名ですが、さて、クイズです。広島県の瀬戸内海に面した地域の気候がレモン栽培に適しているのですが、どんな気候でしょうか。
①雨がたくさん降る
②晴れの日が多い
③風が強い
正解は、②番の「晴れの日が多い」です。暖かく台風や雨が少ない気候を生かして、特に尾道市にある「生口島」で多くつくられています。中国・四国地方を代表する食材を味わって食べましょう。
11月13日(月)の給食
〈 今日の献立 〉 麦ごはん、とり肉の梅だれかけ、おかか和え、ねばりっこのみそ汁、牛乳
〈 鳥取県産食材 〉 牛乳、とり肉、梅干し、白ねぎ、えのきたけ、ねばりっこ、大根、にんじん
〈 大山町産食材 〉 星空舞、みそ、小松菜、キャベツ
今日のみそ汁に入っている「ねばりっこ」は、県内の研究施設で開発された「ながいも」です。「砂丘ながいも」と「いちょういも」を組み合わせて開発された鳥取県のオリジナル品種で、鳥取県内でしか栽培されていませんが、さて、クイズです。ねばりっこの栽培が盛んな場所は、どこでしょうか。
①大山町
②北栄町
③岩美町
正解は、②番の「北栄町」です。すりおろして食べると、粘りが強く、甘みがあるのが特徴です。汁などで煮込むと、ほくほくとした食感でおいしいです。旬の「ねばりっこ」をしっかり食べましょう。
11月10日(金)の給食
〈 今日の献立 〉 麦ごはん、鮭の塩こうじ焼き、たくあん和え、さつま汁、牛乳
〈 鳥取県産食材 〉 牛乳、とり肉、白ねぎ、えのきたけ、にんじん
〈 大山町産食材 〉 星空舞、みそ、塩こうじ、小松菜、キャベツ、さつまいも
今日は、毎月10日の目にお勧めの食材を使った「目きらきら献立」です。お勧めの食材は、「鮭」、「さつまいも」、「緑黄色野菜の小松菜とにんじん」ですが、さて、クイズです。緑黄色野菜に豊富な目に良い成分は、なんでしょうか。
①カルシウム
②アミノ酸
③カロテン
正解は、③番の「カロテン」です。カロテンには、目の病気を防ぐ働きがあります。鮭のオレンジ色とさつまいもの皮の紫色の成分には、視力の低下をふせぐ働きがあります。目によい食材を使った給食をしっかり食べましょう。
11月9日(木)の給食
〈 今日の献立 〉 コッペパン、チリコンカン、ポトフ、フルーツミックス、牛乳
〈 鳥取県産食材 〉 大山小麦、牛乳、牛肉、大豆、トマト、白ねぎ、ブロッコリー、大根、りんご
〈 大山町産食材 〉 キャベツ
今日のおわんのおかずは「ポトフ」です。さて、早速クイズです。「ポトフ」は、どこの国の料理でしょうか。
①日本
②アメリカ
③フランス
正解は、③番の「フランス」です。フランス語で「ポト」は「鍋」、「フ」は「火」のことで、「ポトフ」は、「火にかけた鍋」という意味になります。鍋にウインナーや牛肉などのお肉と、大きく切った野菜を入れて、コトコトと煮込んで作ります。給食では、ウインナーと一緒に、キャベツ、大根、白ねぎなど、冬になると甘みが増しておいしくなる野菜がたっぷり煮込んであります。野菜がたっぷりなので、体の調子を整える「ビタミン」と「食物繊維」が豊富です。しっかり食べましょう。
11月8日(水)の給食
〈 今日の献立 〉 鶏ごぼうごはん、ししゃもの天ぷら、千草和え、もずくのみそ汁、牛乳、黒糖ビーンズ
〈 鳥取県産食材 〉 牛乳、とり肉、えのきたけ
〈 大山町産食材 〉 星空舞、みそ、小松菜、白ねぎ
さて、早速クイズです。今日、11月8日は、何の日でしょうか。
①いい目の日
②いい歯の日
③いい耳の日
正解は、②番の「いい歯の日」です。数字の「11」と「8」を並べると「いいは」と読めるからです。いい歯につながる食事のポイントは、「よく噛んで食べること」です。よく噛むことは、歯並びをよくすることや、むし歯予防になります。
今週の給食は、かむ回数が増えるように「かみかみ献立」になっています。「いい歯」を保つために、毎日の給食をよく噛んで食べましょう。
11月7日(火)の給食
〈 今日の献立 〉 ゆかりごはん、とり肉のねぎ焼き、大学いも、中華スープ、牛乳
〈 鳥取県産食材 〉 牛乳、とり肉、豆腐、チンゲンサイ、しいたけ
〈 大山町産食材 〉 星空舞、白ねぎ、にんにく、キャベツ、さつまいも、塩こうじ
秋の味覚、「さつまいも」で作った「大学いも」について、早速クイズです。「大学いも」という名前の由来は、なんでしょうか。
①大きくて角があるから
②大学生が好んで食べたから
③大学の研究室で考えられたから
正解は、②番の「大学生が好んで食べたから」と言われます。そのほかにも「大学生が学費を稼ぐために売ったから」という説もあります。さつまいもには、炭水化物が豊富でエネルギーのもとになります。また、食物繊維とビタミンCが豊富なので、病気をふせぐはたらきがあります。よくかんで、甘みを味わいながら食べましょう。
11月6日(月)の給食(小学校へ提供した給食)
〈 今日の献立 〉 麦ごはん、秋のごちそうグラタン、いかと海藻のサラダ、ミートボールのカレースープ、牛乳
〈 鳥取県産食材 〉 牛乳、バター、大豆、いか、しめじ、白ねぎ、ブロッコリー
〈 大山町産食材 〉 星空舞、キャベツ、さつまいも
今日のグラタンには、旬の「さつまいも」と「大豆」が使われています。「さつまいも」について、クイズです。「さつまいも」の別の呼び名は、なんでしょうか。
①かんしょ
②かんらん
③こしょ
正解は、①番の「かんしょ」です。ちなみに②番の「かんらん」はキャベツ、③番の「こしょ」は、ピーマンの別の呼び名です。さつまいもの栽培を日本中に広めた「青木 昆陽」という人は、「かんしょ先生」と呼ばれたそうです。
さつまいもの甘みを味わいながら食べましょう。
11月2日(木)の給食
〈 今日の献立 〉 きな粉揚げパン、ハムステーキ、ツナサラダ、キャベツと舞茸のコンソメスープ、牛乳
〈 鳥取県産食材 〉 大山小麦、牛乳、白ねぎ、舞茸、ブロッコリー
〈 大山町産食材 〉 きな粉、キャベツ
今日のスープには、舞茸というキノコが入っています。さて、早速クイズです。舞茸の名前の由来は、なんでしょうか。
①舞い踊る
②舞さんという娘
③京都の舞妓さん
正解は、①番の「舞い踊る」です。今では、人工的に作られるようになりましたが、昔は、自然に生えたものしかありませんでした。「幻のきのこ」と呼ばれるほど、めずらしいキノコで、見つけた人は、うれしくて、舞い踊ったことから「まいたけ」と名づけられたといわれています。
「免疫力」を高め、病気をふせぐことで知られているキノコです。香りや食感を楽しみながら食べましょう。
11月1日(水)の給食
〈 今日の献立 〉 麦ごはん、はまちのにんにくみそかけ、塩昆布和え、地産地消とん汁、牛乳
〈 鳥取県産食材 〉 牛乳、はまち、ぶた肉、えのきたけ
〈 大山町産食材 〉 星空舞、みそ、塩こうじ、小松菜、にんにく、キャベツ、白ねぎ
今日の主菜の魚は、「はまち」です。鳥取県が面している日本海でたくさん水揚げされる魚の一つです。はまちは、成長すると、呼び名が変わる「出世魚」ですが、さて、クイズです。はまちが成長すると、なんと呼ばれるようになるでしょうか。
①さわら
②ぶり
③まぐろ
正解は、②番の「ぶり」です。80センチ以上に大きくなったものを「ぶり」と呼ぶそうです。
「出世魚」は、活躍につながる縁起のよい魚です。地産地消とん汁でふるさとの食材の栄養もとって、文化祭準備をがんばりましょう。