2・3月のお知らせ

桜満開と新技術棟建設工事

3月28日(火)春休みに入ってまだ4日目ですが、桜は一気に開花が進み、ご覧の通り満開(8割開花を超えました)です!

なお、新技術棟の工事も着々と作業が進み、鉄骨が組まれたことでいよいよ建物らしくなってきました。

令和4年度修了式・離任式


3月24日(金)3学期もあっという間に過ぎ、修了式の日を迎えました。

1年間使用した教室を中心に大掃除から始まり、各教室とも自分の机、椅子も裏返して汚れを落とすなど、普段の掃除ではできないところまできれいにしていました。

大掃除後、全校が体育館に集まったところで、賞状伝達があり、賞状が学校長より手渡されることであらためて3学期の活躍を全校生徒も拍手で称賛しました。

修了式では、学校長より「2年生は、進路選択に向けての動きが本格的に始まります。1年生は、1年間中学生として過ごしどうでしたか。中学校までは義務教育です。義務教育は、さまざまな土台作りの期間です。時にはつらいことも乗り越えないといけません。そのためには、互いに支え合い、さらに高め合える集団であることが求められます。新年度を迎えたら、互いに磨き合える仲間として各自が目標をもち、より一層活躍できることを期待しています。」との話がありました。

離任式では、7人の教職員が名和中学校を離れることが発表されました。皆さんの今後の活躍を期待してます!!

※詳細は、ホームページにも掲載した「学校だより」をご覧ください。

桜開花


3月20日(月)鳥取地方気象台では、19日(日)に鳥取市で桜の開花があったと発表がありましたが、名和中学校でも画像をご覧の通り、開花が認められました。開花宣言をします!!

教室のこと


春休みなど年度の切り替わりで、生徒のみなさんが教室を使わないときに、教職員による補修作業がよく行われます。

これも、次に少しでも気持ちよく新教室を生徒のみなさんに利用してもらうための仕事です。画像は、卒業した3年生が使用していた教室の補修のようすです。

会場片付け


3月13日(月)1限に1・2年生で卒業式会場の片付けを行いました。みんな、とてもよく動き、瞬く間にもとの体育館に戻りました。4月からの新年度を控えて、みんな頼もしくなりました。

卒業証書授与式


3月10日(金)天気にも恵まれ、第76回卒業証書授与式を開催しました。

朝の3年の教室は、登校してきた生徒から談笑する姿がありました。

3年教室の黒板アートは、2年生が放課後に描いたものを写真撮影したものが本物のように掲示されていました。

卒業式には、緊張した面持ちで入場しましたが、卒業証書授与の場面では、凛として証書をもらい受ける様子に頼もしさを感じました。

学校長からは、「入学したときから、コロナ禍でさまざまな制約が課された学校生活・行事のなかを自分たちで工夫しながら活動する姿を見てきました。これからの人生も困難があろうかと思いますが、夢に向かって頑張って欲しいと思います。」とのメッセージがありました。

卒業生代表の「別れの言葉」では「今日でいよいよ名和中学校で過ごすのが最終日となり、さびしい気持ちがします。コロナ禍でさまざまな学校行事も規模が縮小されましたが、一人一人が自分の役割を果たしてきました。ここでの3年間は一生の宝物であり、これから先、どこにいってもここにいるなかまは同じときを過ごした友達です。みなさん、本当にお世話になりました。」としっかりとした印象に残るあいさつとなりました。

今日で中学校生活は終わりますが、中学校はまだまだ人生の通過点です。これから、さらなる皆さんの飛躍を期待しています!!

卒業式を明日に控えて


3月9日(木)3年生は、県立高校一般入試が終わり久しぶりに全学年が揃いました。

この日は、生徒会執行部が中心となった『3年生を送る会』がサプライズ企画として体育館で行われ、各部活動と、3年生がお世話になり他校へ異動された先生方からのメッセージ動画が上映されました。1・2年代表からは「3年生の先輩方と過ごした学校生活はあっという間でしたが、先輩方は私たちの見本となり学校をひっぱってくださいました。みなさん、それぞれの道で頑張られることを応援しています。」という激励の言葉がありました。

 教育長賞の表彰もあり、1~3年の受賞者が直接、教育長より表彰状と記念品を手渡され、「目標に向かって1つ1つ努力を積み重ねれば、必ず目標は叶うという気持ちをもってこれからの自分のチャレンジを進めてほしいと思います。」というメッセージをいただきました。

3年生は、今日が最後の給食でした。特別に、各自がリクエストしたメニューが出され、放送は特別に、担任の先生方で行われました。また、ランチルーム後方には、小1の頃から給食センターにみんなが贈った手紙が置かれ、おいしく食べた後、手紙や写真に見入っていました。

明日はいよいよ卒業式、天気にも恵まれそうです!!

卒業式会場準備


3月8日(水)1・2年生で卒業式の会場準備を体育館中心に行いました。卒業式当日は、1・2年生は式に出席しませんが、そうじ、シート敷きやいす運びなど一人一人がテキパキと動いて1時間でずいぶんと会場準備が進みました。1・2年生とも4月からの次の学年にむけ、頼もしく感じました!

保健体育科救急講習(2年生)


3月6日(月)3・4限に大山消防署中山出張所の職員さんを招き、2年生を対象としてAEDを用いた救急救命法を学習しました。


胸骨圧迫の人工呼吸にも心臓をしっかりと圧迫するために両手でしっかりと胸を押し込まないといけません。最初、緊張気味だった2年生も、すぐ慣れてスムーズな人工呼吸とAEDの扱いができました。

もちろん、使用する出番がないのが一番ですが、万が一のときには、名和中では、職員室前にAEDが置いてあります。

新技術棟建設工事(その2)


2月22日(水)から24日(金)にかけての校舎からしか見ることのできない画像です。クレーンも使用しての新技術棟の基礎となる部分がつくられています。新技術棟が完成すると見えなくなりますが、耐震でも重要となるところで今しか見ることができません。

寒いなか、工事関係者のみなさん、お世話になります!

ふるさとキャリア学習プレゼン発表(2年生)


2月20日(月)2年生は、ふるさとキャリア学習の発表を大山町議会議場で行いました。

2学期から、「人口減を受け止め、誰もが住みよい大山町にするには」をテーマに、学習を積み重ね、アイディアをまとめてきました。

今回は、町議会議場で大山町長さん、教育長さんにプレゼン発表させていただきました。

生徒は緊張しながらも、自分たちの意見を堂々と伝えました。

町長さんからは「この授業をきっかけに、大山町のこと、学校のこと、クラスのことを自分事として考えていってほしい。」との言葉をいただき、ふるさと大山町のことを考える貴重な経験となりました。

新技術棟建設工事が始まりました!


2月3日(金)まだ、先日の寒波の雪が残るなか、いよいよ新技術棟の建設工事がスタートしました。

しばらくの間、旧技術棟の跡地が更地となっていましたが、建設場所がパネルで覆われ、工事車両の出入りが始まりました。校地内に入られる場合は十分ご注意ください。今年8月の完成を目指して作業が進められます。来校される皆様にはご迷惑をおかけしますがご理解ご協力をよろしくお願いします。

工事関係者の皆さん、お世話になります!