鐵 透輝(くろがね とうき)
「胡桃炸裂症候群」- HO公安
年齢:34歳 性別:男
出身:日本 職業:公安
誕生日:11月25日(オフブラック #39423F)
血液型:AB型 利き手:左
身長:176cm 体重:80kg
髪の色:黒 瞳の色:黒
家族構成:父、母、兄、透輝、愛犬(オスの甲斐犬:蘭丸)+兄嫁、姪、甥
一人称:俺
二人称:~さん、○○(呼び捨て)
三人称:~さん、
好きなもの:ザクロ
嫌いなもの:バタークリーム
イメージ動物:タカ
イメージソング:TK from 凛として時雨「yesworld」
イメージカラー:檳榔子黒(#00081A)
性感帯:臍
性癖:項
✦ ステータス
STR:16 CON:15 POW:15 DEX:10
APP:10 SIZ:14 INT:13 EDU:15
HP:15 MP:15 SAN:75 IDE:65
幸運:75 知識:75 DB:+1D4
現SAN値:69/98(不定領域 55)
✦ 特徴表
なし
✦ 技能
回避:79(50+0+9)
キック:65(0+40+0)
組み付き:40(0+15+0)
拳銃:63(0+40+3)
聞き耳:80(55+0+0)
図書館:60(0+35+0)
目星:70(45+0+0)
言いくるめ:20(15+0+0)
信用:25(0+0+10)
説得:60(45+0+0)
クトゥルフ神話:1
心理学:47(35+0+7)
法律:60(55+0+0)
✦ 呪文
なし
✦ 所持品
スマートフォン
ハンカチ
財布
手帳
万年筆
伊達メガネ
カラーコンタクト
✦ アーティファクト
なし
✦ 後遺症
なし
✦ メモ
実家は柔道の道場を開いており、兄が後を継ぐため、現在は兄嫁と姪っ子、甥っ子も実家に住んでいる。
警察官採用試験に合格したころに家を出て以降、独り暮らしをしている。いつでも部屋を引き払えるように私物は少なめにしている。
役職は係員。
喫煙はするが特定されたくないので決まった銘柄はない。情報収集や付き合いで吸う感覚が強いので、辞めようと思えばいつでも禁煙できる。
三白眼なので睨みつけられているように感じるが、本人にはそのつもりは全くない。
印象に残ると困る時は直径が大きめのカラコンをしたり、眼鏡でごまかしたりと対処をしている。なお、視力はいいのでカラコンがなくなっても問題はない。
元同僚の阿木に対しても真面目に受け答えしているのだが、ストレートに返すせいでちょっとズレている感じが否めない。変化球部分を無自覚スルーしていく感じ。
「寂しい」とストレートに言われれば「飯にでも行こう」と言えるけれど、「置いて行った」的な言葉に変化すると「? 同じ警察だが……?」みたいなちょっと冷たい返しになる。
実家の道場で父や兄にしごかれてきたので、相手の攻撃や掴みかかられた際に避ける技量はそれなりにある。
場合によっては一発で相手を殺してしまう可能性がある銃よりは、使い慣れた自身の体で抑え込む方が好み。一番の理想は組み付いて相手の意識を落とすことだが、そのあたりは兄の方が上手かった。
とはいえ、銃撃戦の時にお荷物にはならない程度には腕を鍛えている。
気配に敏感。動じない性格も相まって、物陰から脅かしても反応が薄い。
そこそこ鼻も利くので、ごくたまに、親しい人間の匂いを感じ取って居場所を探し当てる、なんていうトンデモ行動をとる事がある。匂いで人を覚えていることもある。
相手の言葉が嘘ではないかを見極めたり、プロファイリングもどきに役立たせるために心理学を齧っている。
些細なことを見逃さないように観察する癖があるが、目つきのせいで睨んでいると誤解されることもしばしば。
真面目な性格が影響しているのか、臨機応変に言葉を変えたり、丸め込むことが得意ではなく、面と向かい合って相手を説得することを好む。
相手が納得するまで粘る体力もあるので割と面倒くさい。悪く言えば堅物。
昔から【警察官】という職に憧れがあり、試験に向けてコツコツと勉強し続けていたので法律関係は頭に叩き込まれている。家の本棚にボロボロになった書籍が何冊かある。
自分の頭の出来が大層よいと言う訳ではないことを理解しており、なおかつ忍耐力があるので、ド真面目に勉強するタイプ。
✦ 通過済みシナリオ
「胡桃炸裂症候群」
嘉羽のことはろくでなしだと思ってはいるものの『必要悪』として必要な存在であることが一連の事件で証明されたと感じている。
件の技術に関しては、技術力の高さやその有能性は評価できるが、それにより日本がディストピアになることは受け入れがたいと感じていたので利害の一致で嘉羽側につくことにきめた。しかし、そこで友人と呼べるべきルルを失ったことは少し残念に思っている。
嘉羽からの勧誘を受けた際は「元バディが心配だから今は公安のままでいる」と答えたものの、のちに獅子園と名乗る男が阿木のバディとなったと聞いて即座に公安を辞め、嘉羽の慈善活動に参加することにした。神を殺す力をつけて元相棒の隣に立つ存在をいつか消し去りたいと思っている。
「刑事、怖い話をする。」
零感。そのため自身が経験した不可思議で不気味ともいえる現象に対してなにも感じていない。頭上からの写真に関しては、なにか潜んでいるのか?と自室の天井を軽く調べはするが「どうせすぐ退去するから」とあまり気にしていない。不思議なこともあるものだな、でお終い。
一連の怖い話が全て繋がっていたことは興味深いと思ったものの、とにかく行方不明になっていた女性が助かったのでそれで十分だと思っている。