(中止といたします)
1.日時
2020年5月10日(日)12:00〜14:00
(11:30受付開始)
2.場所
かながわ県民センター304
横浜駅から徒歩5分
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/u3x/cnt/f5681/access.html
3. 資料代
2000円(学生1000円)
4. 講座内容
第1講座 12:00 – 12:10
国語って面白い! わくわくする国語の授業
第2講座 12:10 - 12:20
平均点が90点を超える! どんどん覚える漢字指導
第3講座 12:20 - 12:30
子どもたちの声がどんどん変化する! 楽しい音読指導
第4講座 12:30 - 12:40
文章がぐんぐん書けるようになる! 書くことの指導
第5講座12:40 - 12:50
子どもたちだけで話し合いができる! 討論の指導
休憩 10分
第6講座 13:00 - 13:15
教室を知的空間にかえる! 説明文教材の授業
第7講座 13:15 - 13:30
新しい教科書がわかる! 徹底解説講座
第8講座 13:30 - 13:45
脳みそに汗をかく! 討論でつくる物語教材の授業
休憩 5分
第9講座 13:50 - 14:00
国語の授業 何でも答えます Q&A
5. 過去の参加者の感想
物語文、説明文だけでなく、話す力や音読などの微細技術の指導まで学ぶことができて、国語に特化した充実した2時間でした。自分の学級でも、討論やスピーチをこれからたくさん行っていきたいと意欲が湧きました。
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国語の指導内容は、多岐に渡ります。それぞれいついて、ポイントをわかりやすく教えていただきました。話すこと、説明文、物語文、書くことなど、指導のポイントがわからないことがあったので、本日、話を聞くことができてよかったです。楽しい授業ネタも知ることもできて、よかったです。
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どの講座も「ん~なるほど」と唸らせる内容の濃いセミナーでした。支援が必要な子どもを巻き込んだ授業のヒントがたくさん学べました。
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討論の講座を聞いて、とても参考になりました。そして、元気をもらったので、頑張っていきたいです。
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国語はマンネリになっていたので、今日得た新しい知識を取り入れて、楽しく進めていきたいと思います。
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国語の指導事項をパーツごとに分けて講座をしていただき、わかりやすかったです。参考にしたい実践がたくさんありました。月曜日からやってみたいです。
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具体的な指導法をきくことができて、よかったです。討論の流れがイメージできたし、おもしろそなので、やってみます。いつも国語の授業がしーんとなってしまうので、子どもが発言したくなる授業展開を考えていきたいです。
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国語のごんぎつねの討論のところが印象的でした。討論の中で考えが深まり、作文を書くことにつながっていくとわかりました。クラスでも討論を取り入れてみたいと思いました。
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物語文の指導の方法が、とても勉強になりました。特に、あらすじの押さえ方(シーケンスチャート法)、討論にもっていくためのキーワードを知ることができて、よかったです。
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物語教材の講座では、一単元の教え方を知り、討論したいと思いました。物語文で要約するのは大変だと思っていましたが、講座で行ったシーケンスチャート法をやってみようと思いました。そして、教材研究をしっかりして、討論してみようと思います。音読講座にあった音読選手権も挑戦してみます。
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物語教材の指導尾流れ、大変参考になりました。この流れを軸にして指導計画を立て、授業をしていきたいと思います。
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講座がスピーディーで驚きました。多くの指導方法や考え方を学ばせていただきました。
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ためになる講座をありがとうございます。セミナーに参加させていただくと、モチベーションが高まり、やる気が出ます。子育て中なので、なかなか参加ができませんが、また来させていただきます。討論の授業について、指導のステップなど、さらに詳しく教えていただきたいです。
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これまで、何度も参加させていただいておりますが、毎回、楽しいことを教えていただき、今後の自分の実践に生かしていきたいと感じていました。国語は、様々な場面で「出力」をしていくと思いますが、発表、作文などでいろいろな手立てが必要だということがわかりました。様々な手立てがあることが分かると、もっと自分自身でも研究してみたい、教室の子どもたちにもっと国語の力を付けてあげたいなと感じます。学んだことを生かしていきたいと思います。
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子どもたちが主体的になっていないと反省しました。今日のセミナーで、様々な観点で国語の教え方を学ぶことができました。講座をきいて、わくわくしてきました。早速実践していきたいと思います。特に武田先生の物語教材で、子どもの初発の感想から発問をつくるのは、子どもの思考に寄り添っているし、討論することでより主体的に授業に参加させることができるのではないかと思いました。まずは、教師が教材と向き合って、楽しんで授業を行いたいと思いました。本日は、たくさん学ばせていただきました。このようなセミナーを開催していただき、ありがとうございました。