防犯防災部

あなたにしか救えない命がある!【普通救命講習Ⅰ】を実施

令和2年2月1日(土)柏市東部消防署消防士の皆さんに来ていただいき定数を超える

28名が受講しました。増尾の近隣センター会議室は暖房がいらないくらい熱い空気に包まれ、

防災や救命への意識の高まりを実感しました。

3時間の講習を終えた受講者には今日からバイスタンダーに成るべく『普通救命講習 修了証』

が手渡されました。

防犯防災部 M・S


AEDが届くまで胸骨圧迫を続けます あなたは119番通報したら、ここに戻ってきて下さい!

あなたはAEDをもってきてください!

いやいやまだ続けましょう この講習が糧になると思うと自然と真剣さが増します

そろそろAEDが届くころ? 圧迫の深さは5㎝ 目安は単三乾電池1個分

家族で受講しました 救急隊への質問が活発に行われます

一次救命処置もスムーズです

胸骨圧迫は強く!速く!絶え間なく!

増尾地域5避難所 情報交換会開催

令和元年11月23日(土)、増尾近隣センターA会議室で開催。

土小、増尾西小、土中、中原中、柏南高校其々4名から8名の運営委員と柏市防災安全課、増尾近隣センター長を含む計32名が出席。

レジメに沿って各避難所運営委員会の活動報告がされた。

つづいて「避難所カード地域内の統一」について話し合われた。その他「増尾近隣センターの避難所」としての運営は?「令和2年度合同災害訓練」を実施するか否か等々、12時半から3時迄の2時間半休憩時間を入れる間もなく、各避難所運営の立場から活発な意見交換が行われた。

防犯防災部 S・M

救急救命講習会を実施

令和元年7月6日(土)、近隣センターで救急救命講習会を実施しました。19歳から81歳までと幅広い年齢の方々、24名が参加。

東部消防署員5名の厳しい指導のもと、疑問点の質問が飛び交い真剣に受講する姿が印象的でした。

防犯防災部 S.M


1.スクリーンで今日の講習内容を 2.まずは消防署員から説明を聞きます


3.反応を確認、助けを呼びます 4.胸骨圧迫を絶え間なく行います


5.胸骨圧迫の後、人口呼吸を 6.AEDが到着したら指示に従い除細動を行います

28年度災害訓練実施される

平成28年度災害訓練が平成28年10月16日に県立柏南高校避難所で、11月20日土中学校、土小学校、増尾西小学校で実施されました。

今回は柏市と共催での実施となり、自衛隊、柏警察、消防局などの全面協力となり、増尾地域ふるさと協議会では2年目となる災害訓練は前回の参加者を上回る総勢950人を超える参加者となり成功裏に終わることができました。

《参考スライド》

災害訓練実施される

平成27年11月22日、増尾地域ふるさと協議会として初の避難所単位の災害訓練が実施されました。今回の訓練は避難所別に実施、いざ災害の時に避難する避難所にどう避難するか、避難先での体育館に町・自治会がどこの場所なのか、どの役割をするのか等の検証が主眼でした。初の試みでありましたが今後の課題はあるものの、多くの方々の参加をいただきました。

第2回防災対策地域懇談会を開催

1月21日(土)第2回防災対策地域懇談会を開催。

今回は増尾町会、加賀町会の代表の伊藤様、白鳥様からの『防災会組織の立ち上げから現在まで』をテーマの事例発表と『災害にも強い地域をつくろう』県民福祉セミナ―研修報告でした。

内容も濃く、予定時間を大幅に超過した懇談会となりました。

加賀町会の白鳥さん

増尾町会の伊藤さん(左から3人目)