令和2年度事業

『 朋生園ボランティア 』

3月24日 緊急事態宣言解除後最初の朋生園ボランティア。 今日は、いつものメンバーのうち男性4名、女性1名で、通所者とは別室で種用黒ピーナッツの殻とり作業を行いました。 中には殻が固く用意されたペンチを使用しての作業もありましたが、黙々と進めました。

途中お茶タイムでくつろぎ、来月第4水曜日も集まろうと申し合わせました。

T.O 記

『 ジャガイモの植え付け 』

3月3日 男性5名、女性3名でジャガイモの植え付けを行いました。

女性陣に種イモを複数に切り分け草木灰を付けてもらい、その後皆で植え付けました。


7月のジャガイモ収穫にむけ今後の作業としては、草取り、芽かき、追肥・まし土が必要ですが、皆の協力を得て進めていきます。

T.O 記

『 ジャガイモ・サツマイモの畝づくり 』

2月26日 きつね山自然公園内の畑で、男性6名でジャガイモ植え付けのための畝づくりを行いました。

2週間前に地域のHさんの協力を得てトラクターで耕していましたので、クワ・スコップでの掘り起し作業は、比較的に楽でしたが、途中で竹の根っこが出て取り除くのに苦労しました。 皆さんの精力的な働きで、午前中に終了することができました。


3月3日(水曜日)10時から「 ジャガイモの植え付け 」作業、地域の小学生を募集しての『 ジャガイモ掘り 』を7月4日(日曜日)予定しています。

並行して、サツマイモを5~6月植え付け、『 サツマイモ掘り 』を昨年同様10月に予定しています。

T.O 記

コミュニティーのこのこ 『 体操 』

あけましておめでとうございます。

出来る限りの対策をして皆さまをお待ちしておりますので今年もどうぞよろしくおねがいします。

新年初の講座、は有馬先生の『 体操 』。

 ディスタンスをとりながら、ストレッチから始めます。気持ちいいところでストップしながら腕を伸ばし、背筋を伸ばし、アキレス腱も伸ばします。

のこのこ2021-01-08体操MOVIE-1.mp4
のこのこ2021-01-08体操MOVIE-2.mp4

N.T 記

コミュニティーのこのこ 『 クリスマス会 』

12月25日 クリスマス会を行いました。


4つのグループに別れベルハーモニーと言う楽器で練習したあと、「 歓喜の歌 」「 もろびとこぞりて 」「 かえるの歌 」「 チューリップ 」等を発表しました。

とても上手に演奏したグループあり、「 あれ? 」と思う演奏したグループありと、和気あいあいとした雰囲気でした。

その後、ビンゴゲームをして盛り上がりました。 今年一年ありがとうございました。


来年も宜しくお願いします。

M.N 記

『 朋生園ボランティア 』

12月23日、 毎月第4水曜日は朋生園ボランティアの日。 今日は男性3名、女性4名が集合しました。 今日は電話の各パーツの取り外し作業。 取り外したパーツは、後日通所者さん達が研き作業を行い再組立てするとのこと。


会話が弾みましたが、作業は丁寧かつスピーディーに取り組み2時間弱で終了することができました。 途中のお茶タイムでは、ボランティアの一人Sさんから甘いミカンの差し入れもあり、一層会話が弾み、新年1月(1月27日)も集まろうと申し合わせました。


T.O 記

子育てサロン増尾 『 クリスマス会 』

12月21日(月曜日)、11月中旬から新型コロナウイルス感染防止の為サロンをお休みしていましたが、クリスマスだけは何とか楽しく過ごしてほしいと思い、できる限りの対策を行い開催しました。

いつものお部屋も飾りでとてもは賑やか! 次々に親子さん達が来てくれました。 いつものオモチャで遊んだ後はお楽しみ「 サンタさん 」の登場です。

大きな白い袋を持って登場した「 サンタさん 」。 何が入っているのかなぁ。


今年のプレゼントはサロンを長くお休みしていたので、いつもより素敵なプレゼントをと、「 サロンつちのこ 」ボランティアさん達による手作りアドベントカレンダー。 ママ達からもカワイイ!!の声。


サンタさんからプレゼントをもらって1組ずつ記念撮影をしてクリスマスカードに貼り、お渡ししました。 仕上げに貼るシールは子ども達に渡して、自分でアレンジ。

とてもかわいいカードの出来上がり!

最後に“ あわてんぼうのサンタクロース ”を皆で歌ってサンタさんとお別れしました。

今年のサロンは今日で終わり、次回は1月18日からの予定ですが、状況によってはクローズの場合もあります。

子育てはノンストップ。 コロナで外出ができず孤独感を感じたママも居られると思います。 ” 地域で子育て ”が私たちの役目ですので、来年も気軽に遊びに来て下さい。

R.K 記

コミュニティーのこのこ 『 消費生活講座 』

12月18日(金曜日)、消費生活講座を開きました。

講師として、柏市消費生活センターの堀井さんと、柏市で20年以上前から活動を続けている柏市消費生活「 かたくりの会 」の皆さんにお越しいただきました。

最初に配布された資料を参考にしながら、堀井さんより最近の事例を紹介頂き、賢い生活者になるためのヒントを共有しました。

最近は、例えばスマホのSMS(ショートメッセージサービス)を使い宅配業者を装い「 不在通知 」から詐欺サイトへ誘導しようとする事例が増えているとのこと。

その他にも「 今すぐに手続きしないと裁判沙汰になる 」などと不安を煽る手口や、不要な工事をして高額請求される事例、インターネット通販での注意点も紹介され、参加者からは「 そういえば、うちにも最近変なハガキが届いていた 」「 業者を名乗る人が訪ねてきて要らない工事のための調査をしようとした 」など、身近な体験を話す人もありました。

連日報道される詐欺が他人事ではないことを皆が実感したようです。

次に、「 劇団かたくり 」による寸劇が披露されました。

女性同士のやり取りが皆の日常の様子そのままで、参加者から「 リアルだなぁ 」と感心する声が上がりました。


仲間同士のお茶会で、「 最近増えている詐欺に引っかからないように防衛するにはどうしたらよいか 」を話し合うシーンに「 なるほど 」と頷いたり、息子に成りすました「 オレオレ詐欺 」の電話にハラハラしたり、訪問販売の怪しいサプリメントに惹かれる女性の「 だって内緒で綺麗になりたいんだもん 」というセリフにクスリと笑ったり、還付金詐欺にあってお金をだまし取られた人に同情したり。

お話によっては、事件に巻き込まれて怖い思いや失敗をする内容で、最初イメージしていた「 楽しい寸劇鑑賞 」とは違ったかもしれませんが、皆さん集中して見入っていました。

最後のお話は、詐欺電話に騙されたふりをして「 家族の合言葉 」を出して詐欺を見破る、賢い生活者の姿が描かれていました。

これを見て「 これからもっと気を付けて、自分も詐欺なんかに騙されないぞ!」と気持ちを強くした方が多かったのではないでしょうか。


全てのプログラムが終わった後で、「 今日の講座はどうでしたか 」と聞いたところ、全員から「 楽しかった、ためになった 」という反応が返ってきました。

配布資料の内容についても質問があり、「 詐欺防止機能付き電話機の設置への補助制度 」を皆にも教えてあげたいと声が上がるなど、受講後の反応の良さが印象的でした。

センターの堀井さんからも「 このサロンは雰囲気がよいですね 」と感想を頂きました。 地域ぐるみで詐欺に遭わず安心して暮らしたいという連帯感も湧いてきたように思え、充実した学びの時間になりました。

N.I 記

増尾ジェンヌの会 『ヒーリングバーム(ハンドクリーム)作り 』

12月10日(木曜日) 講師のアロマセラピスト舘野先生からアロマの効果、例えば~心を癒し、回復さす、抗菌作用、また臭覚を刺激し脳の活性化が期待できる... の話から講座が始まりました。

コロナ禍のもと、もってこいのテーマでスタッフ一同なるほど…! 今後の活動の一助として、とても有意義な時を過ごし、新たな年を迎えようと話し合いました。

H.S 記

コミュニティーのこのこ 『 ゲーム大会 』

12月11日(金曜日) 今日は、ゴルフボールゲームとボッチャをして楽しみました。 4チームに分かれて真剣勝負です。


両ゲームとも加減が難しいようで、拍手あり、ヤジ(?)あり、白熱の勝負で盛り上がりました。 ゴルフボールゲームで10点をとったYさんとボッチャの優勝チームに、ささやかなプレゼントがあり、喜んで頂けました。

T.M 記

古民家サロンきつね山実行委員会 『 歴史講演会 』

12月10日(木曜日) きつね山伊藤家住宅母家(平成30年に国登録有形文化財に登録)にて、「 ふるさと増尾の中世をたどる 」と題し、日本考古学協会会員で千葉県文化財保護指導委員の間宮正光先生に講演頂きました。 講演の様子は動画でご覧ください。

動画リンク(前半) 動画リンク(後半)

コミュニティーのこのこ 『 体操 』

11月2週目から月末まで、自粛していた のこのこ ですが、12月から活動を再開します。 コロナ感染者も増えている中、できるだけ注意を払って(人数の制限、机・椅子・トイレなどの消毒、換気、検温など)皆さまをお迎えします。

今月最初(12月4日)の講座は、有馬先生の体操です。 先生もマスクを2重にして、間隔をとって指導してくださっています。 先生の声に合わせて久々のストレッチ、足や腕を思切り伸ばし少しスッキリしました。

「君の瞳に恋している」やマイケルジャクソンの曲に合わせて踵踵を上げたり、つま先を上げたり、スクワットをしたりとかなりハードだったかもしれません。


合間に休息、お茶タイムをしながら、柏ロコモ体操なども取り入れて頂き、最後は暑くなりました。 2時間ほど皆さんしっかり体操されました。

N.T 記

コミュニティーのこのこ 『 栄養講座 と加湿のお花 』

11月6日 東葛北部在宅栄養士会の管理栄養士 宮下総子さんに「栄養から介護予防~あなたの栄養足りてますか?」のタイトルでお話しいただきました。

朝食は寝ている間に消費された栄養を補給するために大切な食事であること、便秘を防ぐためにも水分をとり、食物繊維の豊富な食材を美味しくとろうというお話を聞きました。 また、「たくさん」より「まんべんなく」10食品群を食べようということです。 10の食品群とは、肉・魚介・卵・海藻・油脂・緑色野菜・牛乳・乳製品・大豆・いも・果物です。

また、体重を毎日測る習慣をつけること、昨日の自分のことが良く分かるので、同じ時間に測るようにすると良いということも聞きました。

皆さん自分の体格指数BMI = 体重(Kg) ÷ 身長(m) ÷ 身長(m) を計算してみました。

その後、張替幸子さんに「加湿のお花」の作り方を教わりました。

紙ナプキンを使って作りますが、最初に針金にペーパータオルを巻き付けていきます。 続いて紙ナプキン1枚を剥がし2枚にし、切ります。 切り方を間違えないようお隣同士やスタッフに確認しながら切り、お花を作りました。 この作業は、昔皆さん作ったことがあるので、久しぶりとか懐かしいと言いながら花びらを広げていきました。

スタッフも後ろを向いて自分の作品を作るのに必死でした。

N.T 記

コミュニティーのこのこ 『 運動講座&ハロウイン 』

講座の様子を動画でご覧ください

10月最後ののこのこは「体操」と「ハロウィン」。 いつもと違うお部屋の装飾。 すこし早めに集まったスタッフはハロウィンの飾り付けをしました。

「体操」は、柏市社会福祉協議会 土地区担当の瀧澤さんに「かしわ地域まるごと健康ちゃんねる」の動画をセッティングしていただきました。 動画を見ながら「元気がもらえるストレッチ&筋トレ」と「やさしいエアロビクス」の2つを行いました。

椅子に座って行うストレッチですが、座骨を意識し太ももに力をいれたり足を延ばしたり、普段あまり意識していないので少し痛くなりました。

エアロビクスも椅子に座っておこないます。簡単な動作ばかりですが、左右が入れ替わると皆さんから笑いが。 音楽に乗せてリズムをとって、笑いながら楽しく体操ができました。

最後は「ハロウィン」

優勝はAチーム

皆さんに少しハロウインをあじわってもらうため仮装して、チーム戦で「卓上カーリング?」を行い盛り上がりました。 ゲームの後は1人ずつチェキで写真を撮って手作りのカードに貼りお土産に。


最後にみんなで記念写真を撮りました。

N.T 記

『 朋生園ボランティア 』~サツマイモの蔓でリース土台づくり~

10月28日(水曜日) 男性2名と女性3名でサツマイモの蔓でリースの土台を作りました。

前日収穫したサツマイモの葉っぱのついた蔓から男性が蔓の根元から葉っぱを取り除き、女性がこの蔓同士を巻き付けて円形の輪に仕上げれば仮完成です。

作業に当たっては、手荒れ・蔓の匂いがつく対策としてゴム手袋を着用し、また、サツマイモの蔓は、水分を含んだ状態の方が巻き易く、しかも、蔓が乾燥してくると巻く時に折れやすくなるので、収穫後速やかに作業するか、水につけておいたものを使用します。


2時間余りの談笑しながらの作業で50個余りのリースの土台が出来上がりました。 後は、2~3週間乾燥させます。

T.O 記

子育てサロン増尾 『ミニハロウィンパート2 』

10月26日( 月曜日 )子育てサロン増尾「 ミニハロウィンパート2 」。 いつもなら仮装してみんなでお散歩をしていたサロン恒例のハロウィンも新しい生活様式スタイル! 気合の入った私たちスタッフは張り切って飾り付けをして、衣装も身に着け準備完了。

参加は二組でしたが、カボチャバスケット作りに一生懸命! 女の子たちはシールを貼ったりするのが上手! あっという間に完成! お菓子を貰って写真を撮り、今週も楽しく過ごすことができました。


R.K 記

『 歴史講演会 』開催案内

1.日 時 : 令和2年12月10日(木曜日) 10:00~12:00

2.会 場 : きつね山 伊藤家住宅母屋( 国登録有形文化財 ) 増尾4-11-12

*個人宅のため駐車場はありません

3.講 師 : 間宮 正光 氏 ( 日本考古学会会員 千葉県文化財保護指導委員 )

4.申込方法: 増尾近隣センター備え付け申込用紙にて

◆定員 30人 ◆締切 11月23日(月曜日)

*応募者多数の場合は抽選となり、当選者に直接お知らせします。

*当日は必ずマスクの着用をお願いします。

コミュニティーのこのこ 『 10.23.ハイキング 』

今日は小雨が降っていましたが、予定通り 中原ふれあい防災公園 までハイキングを行いました。 参加者は11名、ボランティアの方が多い位いでしたが、皆さん楽しく歩くことができました。 途中 ほのぼのプラザますお でトイレ休憩と雨宿り・・・。 なんとか防災公園までたどり着くことができました。

帰り道も皆さん健脚ぶりを発揮して 増尾ふるさと会館 まで戻り、コーヒータイムで和やかにお話しもはずんだようです。

T.M 記

『 子育てサロン増尾はじまりました 』

予約定員制で先月から始まった「子育てサロン増尾 」感染予防対策をとり、みなさんが安心して利用できるように準備して開催しています。

外出制限や今も続く不安な気持ちを、サロンで同じ年頃のお子さんを持つ親御さんとおしゃべりをしたり、育児の先輩の地域のボランティアさんにお子さんをみてもらって、ほんの少しでもホッとできる場所になればと思います。

10月19日(月曜日)と26日(月曜日)はミニミニハロウィン! 紙コップでカボチャバスケットを作って写真撮影をします。 3蜜を避けるため予約定員制になります。

R.K 記

コミュニティーのこのこ 『 ゴムバンド体操 』

10月16日 当初健康マージャンでしたがゴムバンドを使った体操に変更して実施しました。

体操系の講座人気は開設当初より関心が高く、今日は17名の参加者で、久しぶりに大勢の方に参加いただきました。

インストラクター(?)は、1週間前ににわかに講習を受けたスタッフ2名で実施。 参加された皆さんは、きっと健康維持に役立てようとの想いで参加されたのだとの想いを背に受けつつも楽しく実施できました。


今回のゴムバンド体操は、①椅子に座ってできる。 ②持ち運びが簡単でいつ、どこでもできる。 ③特別な機器、場所を必要としない。 ④ゴムの強弱が自分に合わせて組み合わせ可能。 等々が利点といえます。


「にこにこ・・・」と声を出しながら、にこにこ体操も行いました。

ゴムサイズ:太い輪ゴム 折れ長さ160mm ゴム幅19mm

細い輪ゴム 折れ長さ160mm ゴム幅 6mm

購入先 :D2ホームセンター(参考)

R.M 記

コミュニティーのこのこ 『 ミニフレイルチェック 』

10月9日 台風が近づき冷たい雨の降る中、今日も申し込みくださった方たちが元気にお見えになりました。 講座は「 ミニフレイルチェック 」。 かしわフレイル予防センターの稲妻さん、伊東さん、ほのぼのプラザの国松さんが来てくださいました。

お馴染みの「 指わっかテスト 」をして、当てはまる所にシールを貼ります。 また栄養・口腔・運動・社会性の項目に分かれた夫々の質問に「 はい 」、「 いいえ 」と答えていきます。 毎年チェックを受けて、ご自身の健康状態や生活習慣を見直すきっかけになるといいと思います。 しっかり食べて、しっかり動いて、みんなで のこのこ で楽しく!過ごしましょう。


講座の後は、季節のなぞなぞをしたり、数独を解いたりして楽しみました。

N.T 記

コミュニティーのこのこ 『 あずま袋&エコたわし作り 』

10月2日 今日は「 あずま袋作り 」と「 指で編むエコたわし作り 」です。

あずま袋は手ぬぐい1枚で出来、縫う箇所も数箇所という簡単に出来る袋です。 今はコンビニへ買い物に行ってもエコバッグが必要になります。 たためば小さくポケットにも入れられるあずま袋を作ってみました。

講師はスタッフの大江さん。 男性もひと針ひと針丁寧に縫いました。

完成したあずま袋を持って記念の1枚を撮りました。

続いて「指で編むエコたわし作り」。

指に糸を巻き付けて編んでいきます。 指が上手く動かなくて苦労している人もいましたが、指を使うのはとてもいいことなので、みんな頑張って編んでいきます。

最後は丸くして完成。 今日は、指をたくさん使った講座でした。

N.T 記

『 コーヒー淹れ方講座 』

9月27日(日曜日) コーヒー淹れ方講座と題して講習を実施しました。

当日は、当選者17名が全員参加され、関心の高さに主催する側としても驚きと喜びを感じながら、緊張感をもっての講習並びに実演を一人一人に体験して頂きました。


限られた時間の中でしたが、新柏で20数年珈琲亭 やまもも を営んでいるマスター薮崎さんが技量、知識、話術等を惜しみなく発揮され、融和な雰囲気の中で、沢山の質問にも解りやすく説明して頂き、参加者も改めてコーヒーの奥深さを感じてもらえたのではと思います。


今回は3種類の豆で行いましたが、もっと美味しいコーヒー、もっと知りたいという方は珈琲亭 やまもも へ足をお運びになって見てはいかがでしょう。

R.M 記

コミュニティーのこのこ 『 折り紙 』

9月25日 今日の講座は『 折り紙 』。 講師は、先週に引き続き張替さんにお願いしました。 今回は話題の「 アマビエ 」の折り方を教わりました。

アマビエとは江戸時代に出現した妖怪で、外見は人魚のようで、鳥に似たクチバシがあり、「 病が流行したら私の写し絵を人々に見せよ 」と言い残して海に消えたとの言い伝えがあり、その姿を描き写すことで、疫病の流行を防ぐご利益があるそうです。

頭と顔から下の部分を別々に折り、組み合わせますが、細かくてなかなか難しい。 皆さんあちらこちらで教え合いながら形にしていきます。 目とクチバシは丸いシールを利用します。 黒いシールが無いためマジックで塗りつぶしますが、一つ一つの作業に「 うまくいかない 」とか「難かしい 」とか言いながら進めました。


*講師の張替さんも大忙がしです。


最後は、皆さん台紙に張り付けて完成。

コロナの1日も早い収束を願うばかりです。

N.T 記

コミュニティーのこのこ 『 新聞紙で作る防災グッズ 』

9月18日 今日の講座は『 新聞紙で作る防災グッズ 』ということでスリッパの折り方を教わりました。 講師は張替さん。 密を避けるため申し込み制で開催している のこのこ ですが、今日はスタッフを含め16名の参加。 ゆっくり丁寧に、そして皆さん真剣に取り組みました。


スリッパは、新聞紙1枚を使い折っていきます。 折っていくうちにだんだんスリッパの形に。 ⇒新聞紙で作るスリッパの作り方(例)


なんとかだいたい同じ大きさになりました。 少し厚みを出すために中にも折りたたんだ新聞紙を入れると少しクッションが良くなります。 いざという時、ベッドの近くにあると便利かも知れません。

皆さんお互いに教えあったりしながら完成したようです。

次に、新聞紙や広告を利用したゴミ箱の折り方を何種類か教えていただきました。


N.T 記

コミュニティーのこのこ 『 体操 』

9月11日 今日は有馬先生の指導のもと体操をしました。 コロナの影響で前回( 2月 )からだいぶ日にちが過ぎてしまいました。 有馬先生が今回も体に負担の少ない体操を教えてくださいました。


「 みんなでやるのは楽しいわ!」 「次回も来るわね!」 と嬉しそうに話していました。

M.N 記

コミュニティーのこのこ 『 頭の体操 』

9月4日 前回同様の申込制で参加された6名と運営スタッフ7名で “ 脳トレ ” に挑戦しました。今日は、先月90歳の誕生日を迎えられたKさんが久しぶりに自転車に乗って参加されました。

スタッフのMさんの指導で、数独、人名パズル、ひらがな計算に取り組み、 なんとひらがな計算で完了の手を最初にあげられたのは、最年長のKさんでした。 ご褒美のアイスを頬張りご満悦でした(みんなもアイスを頂きました)。

*アイスをみんなで頂きました

次週9月11日は“ 体操 ”、 9月18日は“ 防災グッズ作り ”、 9月25日は“ 折り紙 ”を予定しています。

* 答え合わせ 人名パズル

①武田信玄②与謝野晶子③宮沢賢治④坂本龍馬⑤アインシュタイン⑥徳川家康⑦伊達政宗⑧松下幸之助⑨伊能忠敬⑩西郷隆盛

ひらがな計算

①=9 ②=24 ③=6 ④15 ⑤=1 ⑥=20 ⑦=12 ⑧=25 ⑨=13 ⑩=20

T.O 記

『 朋生園ボランティア 』

8月26日 男性3名女性4名が参加しました。 男性陣は久しぶりに“ 電話機研き作業 ”、 女性陣は“ 小物入れ制作の為の準備作業 ”を途中休憩を挟んで昼まで行いました。


T.O 記

コミュニティーのこのこ 『 在宅医療 』

8月21日 柏地域医療連携センター(保健福祉部 地域医療推進課)の池畑保健師及び佐々木保健師を迎え、柏市における在宅医療の体制につきDVDにて説明をうけました。 前回同様に密にならないよう申込制としたため申込者6名、ボランティアスタッフ7名の計13名での受講でした。


在宅医療とは、身体の状況により通院が困難になった場合などに、医師や看護師などの専門職が自宅に伺い、診療・治療・処置などを行うことで、住み慣れた地域を病院に例えると、自宅が病室、通路が廊下です。 また、主治医と訪問医、訪問看護師、歯科医師・歯科衛生士、理学療法士などリハビリ専門職、薬剤師、管理栄養士、地域包括支援センター、ケアマネージャー、地域の方々(民児協委員・ボランティア活動者etc)の連携で成り立っています。

柏地域医療連携センター(04-7197-1510)の主な役割は、①医療や介護に関する各種の相談・啓発 ②在宅医療が必要な方への調整支援 ③医療と介護の連携強化 で柏市在宅医療情報誌 「 わがや 」 を年2回発行しています。配布頂いたVol.14・Vol.15は在宅医療に関する特集号で質問・解答形式で在宅医療を説明したもので、大変理解し易いものでした。

また、同席された柏南部第2地域包括支援センターの橋本所長より、新型コロナウイルスに便乗した詐欺への注意喚起及び介護予防講座の案内がありました。


講演終了後、時間があったので「 数独 」でもとスタッフより用紙を配りましたが、参加者は世間話(井戸端会議)に夢中で、なかなか取り組まれませんでした。

これもコロナ自粛の影響で、みなさま寂しいのか?

T.O 記

コミュニティーのこのこ 『 竹水でっぽう&あずま袋作り 』

8月7日 今日ののこのこは「 竹水でっぽうとあずま袋作り 」です。 密にならないように申込制とさせて頂きましたが、お見えになったお客様はお一人。 それでもスタッフと共に事前に準備した竹で、作り始めました。 私たち女性スタッフも初めてのことで、教えてもらったり、手伝ってもらったりしながら完成。 実際に外に向かって水を飛ばして楽しみました。

遊んだ後は「あずま袋作り」。

今はコンビニに行っても袋が必要なので、手ぬぐいを使って「 あずま袋 」というエコバッグを作りました。

男性も針と糸でチクチク手縫いし完成。 スタッフも楽しんだのこのこでした。

N.T 記

コミュニティーのこのこ 『 ヤクルトふれあい健康教室 』

7月31日 千葉県ヤクルト販売柏支社の若山さん、小橋さんを迎え、若山さんより 「 腸の元気はからだの元気 」と題した腸の働きについて、小橋さんよりマスク着脱等による肌荒れの「 保湿ケア 」の話を聞きました。

食べ物は胃でお粥状にして小腸で栄養を取り出し重湯状にして大腸におくり、水分を取って便にするそうです。 胃の中には細菌が数千種類、重さが1Kgもあるそうです。 有害菌を抑えられると有害物質が作られないため腸内腐敗が防止されるそうです。 生きて腸に届いた乳酸菌、ビフィズス菌は腸内で乳酸や酢酸を作り腸のぜん動運動を活発にします。

また、NK細胞はがん細胞をやっつけてくれる免疫細胞です。小腸はからだ全体の免疫機能の60%を担っています。 腸内環境を整えてNK細胞を元気づけましょう。 良い菌の働きで体調管理をしましょう。

M.N 記

『 朋生園ボランティア 』

7月22日 毎月第4水曜日は朋生園ボランティアの日。 先月は久しぶりに参加者全員で屋外作業で草取りを行いましたが、今日は男性3名のみの参加でどんなことをするのか?

岩田施設長より意外な注文! 「 通所者の遊びのために割り箸鉄砲を作ってほしい・・・」 と割り箸と輪ゴムを用意され、自ら見本を作られ 「 はい!お願いします。」 3名で途中休憩を挟み作業をしました。

作業室の奥では、数名の通所者さんが “ 刺し子の布巾 ” を作っていました。すばらしい出来映え!!


T.O 記

『 のこのこ開催 』

7月17日、 2月から活動を自粛していましたが今日から再開することになりました。

このような状況の中ですので、消毒をし、受付にはビニールを張り、非接触型体温計も準備、できる限りのことをしてお客様をお迎えしました。

参加者も申し込み制とし、事前に人数の把握ができるようにしました。 こうして今日、増尾わかさの会の渡邉さんにお願いして折り紙講座「 フラワーボール 」と「 コマ 」の折り方を教えていただきました。

N.T 記

『 ボランティア団体連絡会 』

7月15日、新型コロナウイルス感染防止のため開催が延び延びとなっていた「ボランティア団体連絡会」を開催しました。

地域のサロン14団体及び介護予防通いの場事業1団体計15団体への助成金配布と情報交換を目的とした会合で、柏市社会福祉協議会の当地区担当の瀧澤さん、柏南部第二包括支援センター永瀬さんにも出席頂きました。

瀧澤さんより、コロナ禍でサロンに集まれない中、「 居場所づくり 」=「 役割をもつ 」というキーワードをもとに、つながりを切らさないための工夫について紹介頂きました。

また、介護予防センターでは、「 自宅でできる運動等 」を「 いきいき★マキコム 」で紹介しています。 希望する活動者には無料でお渡ししているとのことです。 ほのぼのプラザますお(7170-5570)へお問い合わせください。

永瀬さんからは、「 シニアはつらつガイドブック(令和2年度版) 」等の資料が配られ、また「 土地区 社会資源マップ 」改訂にあたってのアンケート記入依頼がありました。

T.O 記

『 増尾地域見守り助け合い隊 』活動の案内

コロナウイルス感染防止のため活動を自粛していましたが、6月初めより徐々に活動を再開しています。 ただ、利用者さまとの身体接触のおそれのある作業については、しばらくの間ご遠慮させて頂きます。

また、利用料金を改定させて頂きました。 ご理解のほど宜しくお願い致します。