最終ラインの組み立て工程です。
組み立て開始
パーツを押し込んでいく作業の開始です。
1P側から
1P側から組み立てていきます。
ゲームコントローラの基板
モニタユニット
ミニファミコン基板
通信ケーブルコネクタとボリュームダイヤルを搭載した基板
アンプ(イヤホンジャックとスピーカも一体化されています。)
バッテリボックス
モニタ用電源の昇圧回路
各配線も接続していきます。
背面の筐体にダウンスキャンコンバータ基板をビス止めし、すべての配線を接続します。
筐体を閉じる前に起動テスト・・
動作OKです。
配線の位置を隙間からピンセットで整えながら、ぎゅうぎゅう締め上げます・・。
一番難しい工程・・。
最後に筐体をビス止めしたら完了です。
ゲームのプレイも問題なさそうです。
2P側も
次に2P側を組み立てます。
ユニット化したメイン基板のおかげで1P側よりもはるかに無理なく簡単です。
バッテリボックスもセットして筐体をビス止めすれば・・
完成
FAMICOM POCKETの完成です。
動作良好
通信ケーブルを接続してテストします。
2プレイ時の動作もOKです。