完成

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PS2Uの時はハードウェアの完成後に筐体サイズを決定できました(それゆえに漫然と大きくなりました)が、今回の場合はゲームボーイの筐体という決められた枠があったので、それにすべてを詰め込まなければならない難しさがありました。

当然ながら、寸法はゲームボーイと同じ。重量はバッテリを1本搭載した時の1P側が333g、バッテリを2本格納した時の2P側が306gでした。アルカリ乾電池4本搭載時のゲームボーイを316gとすると、重量比は 1P側105%、2P側96%なので及第点と言えるでしょう。一方、バッテリの持続時間は酷いありさまで、1プレイ時は2時間20分程。アルカリ乾電池4本で35時間駆動するゲームボーイと比較すると6.6%という散々たる結果でした。しかも、2プレイ時はなぜか1時間10分程でバッテリが無くなりました。

あの小さな小さなコントローラの劣悪な操作性は、ゲームボーイ筐体になって厚みができた分、格段に良くなりました。これなら真面目にプレイする気にもなるというものです。

現在において、携帯型コンソールでファミリーコンピュータのゲームをプレイすることは特に珍しい事ではありません。webを探せばRaspberry piや小型PC、携帯ゲーム機、スマホなどのエミュレータを使用したもの、または中国、台湾製互換機などのファミリーコンピュータを遊べる携帯端末はいくつか見つかると思います。そういった端末に対してあえてアドバンテージを主張するならば、それはやはり任天堂のバッジが付いていることです。ゲームの再現性はお墨付きだし、他のエミュレータのようなグレーな感じも無いわけですから。

ただ個人的に、懐かしく感じる一方で昔のようにファミリーコンピュータに熱中するようなことはありません。ハードもソフトも洗練された環境にある今の子供たちにとってもファミリーコンピュータのゲーム難易度は高く、比較的不親切な操作性も相まってか、初めこそ物珍しさによる喰い付きはありますが長続きはしませんでした。ミニファミコンはファミコン世代のノスタルジックな感傷を刺激するマスコットアイテムとしては成功しましたが、ゲームコンソールとしての訴求力は、もはやどの世代に対しても少ないように思います。

辛口かと思われるでしょうが、「正月に実家に帰った時に、みんなでワイワイ盛り上がった。ミニファミコン最高!」とここに書き記したかったのは何よりも私自身です。でも、このFAMICOM POCKETを子供たちとひとしきりプレイした後に、甥っ子の3DSのマリオメーカーを何気なくやらせてもらったら100倍くらい面白かったので、そんな風に思った次第です。

後記:後日、また実家で親戚と集まる機会があったため、このFAMICOM POCKETを持って行ったんです。そうしたら姪っ子と甥っ子が、「あの、赤いゲーム持ってきた?」というので貸してあげると、ケラケラ笑いながら満タンのバッテリが2本丸々無くなるまで遊んでいました。マリオブラザーズの倒し合いが楽しかったようで・・「なんだ。自分が子供のころと同じじゃないか。」

作った苦労が報われた気分になりました。
任天堂様!辛口叩いてすみませんでした。

FAMICOM POCKETのスペック
 幅・高さ・奥行  90mm・148mm・32mm(ゲームボーイと同じ)
 重量
 1P側 333g バッテリ1本(49g)搭載時
 2P側 306g バッテリ2本(98g)搭載時
 消費電力
 12W以下(2プレイ時))
 モニタ  2.7インチ スクエア
 スピーカ  0.5Wモノラル
 バッテリ
 Panasonic18650リチウムイオン電池 3500mAh使用
 1プレイ時の持続時間 2時間20分
 2プレイ時の持続時間 1時間10分
 その他
 ヘッドホンジャック
 専用通信ケーブル
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