第35回地域院生研究フォーラム「学振報告会」
日時:2020年1月26日(日)13:30~16:50
場所:東京大学駒場キャンパス18号館2階 院生作業室
1. 石川典子(フランス科博士課程、2019年度DC2)
「博士課程での過ごし方:学振、業績、留学、その他競争的獲得資金について」
2. 砂田恭佑(地中海科博士課程、2019年度DC1)
「学振DC1申請書との向き合い方:思想史小区分における一申請者の例」
要旨: 学振DC1の申請書とどう向き合うかを、発表者自身の経験(どう向き合ったか)を例にとり、ケーススタディとして提示する。その際、「申請期間のスケジュール」と「申請書をいかに書き上げたか」の二つに分けて発表を進める。発表者は文献研究者であるが、なるべく他の分野にも敷衍可能な仕方で話すつもりである。