第1回 地域院生研究フォーラムを以下のテーマ、登壇者にて開催いたしました。
テーマ:「歴史」の地域研究―語りの中の沈黙
日時:2014年4月26日(土) 13時開始、16時終了予定
場所:18号館2階院生作業室
発表者・発表題目:
1. 大下理世(地域文化研究専攻 ドイツ科 M2)
「1970年代前半の西ドイツにおける政治と歴史の関係―
歴史像の見直しに関する一考察」
2. 渡辺惟央(地域文化研究専攻 フランス科 M2)
「アルベール・カミュにおける対独戦争の歴史記述―『ドイツ人の友への手紙』『ペスト』を中心に」
3. 川松あかり(超域文化研究専攻 文化人類学コース M2)
「"消えゆく生"を物語る―九州・筑豊の炭鉱表象をめぐって」
司会:相田豊(地域文化研究専攻 ラテンアメリカ科 M2)