2024年年1月29日(月) 全員協議会にて、町民安全課から「能登半島地震における大口町の支援等について」の報告がありました。非常時の役場職員の体制、対応の一端を皆様に知って頂く思い、ホームページにあげさせていただきました。
さて、能登半島地震から1か月ほど経ちました。国はもとより各都道府県においても、過去の経験を踏まえ早い段階で支援体制が確立されました。
大口町も1/1日(月)16 時15分には、町民安全課長より課員への招集が掛けられ、課長以下4名が参集し、県からの情報収集や住民からの問合せ等に備えました。その後、1/4(木)仕事始めまで、毎日、町民安全課長は登庁し、県の情報等に対応されました。
また、1/4(木)町民の皆さんに支援物資の呼びかけをし、その日の夕方5時には石川県珠洲市に向け、支援物資を届けるための第1便が出発しました。(詳細は、能登半島地震において被災された皆様にお悔やみとお見舞い申しあげますをご参照ください。)
…役場の職員は、本当に頑張っています。
頭が下がる思いで全員協議会ではその報告を拝聴いたしました。
支援等の詳細は、以下をご参照ください。
関係された全ての皆さま、お疲れ様でした。