2023年9月6日(水) 水道メーター取替えのご案内が、丹羽広域事務組合水道部 管理課給水係様からありました。詳細は、下記をご参照ください。
工期 令和5年10月1日(日)~10月15日(日)
取替対象メーター 令和6年9月までに検定有効期限を迎える水道メータ
※水道メータの蓋裏に平成36年9月と表記してあるもの
なお、取替対象のご使用者様には令和5年9月15日(金)から令和5年9月24日(日)に実施する検針時にご案内文が個別に配布されます。宜しくお願いします。
1 概要
水道メータは、水道量を正確に計量するため、法律によって有効期限は8年と定められています。そのため有効期限内での取替えが義務付けられています。
このことにより、水道メータ取替えを行います。
2 委託した丹羽管工事業協同組合加盟事業者がお伺いします。
(1) 無料でお取替えします。
(2) 委託業者は、組合発行の身分証明書を携帯しています。
⑶取替え作業は、10分程度の断水をして行います。
⑷屋外作業なのでご不在でも取替えさせて頂きます。
⑸受託者 丹羽管工事協同組合加盟事業者
有限会社吉田設備 有限会社マルイチ吉田水道 有限会社新栄設備 株式会社丸広水道店 熊沢建設株式会社 有限会社大竹水道工事店 山本設備 永光建設株式会社 吉永建設工業株式会社
⑹お願い
メータ取替えをする際、作業の支障にならないようにお願いします。
例) 犬は出入り口やメータボックスから離れたところにつないでください。
メータボックスの周りには物を置かないでください。
3 お問い合わせ
丹羽広域事務組合水道部管理課給水係
丹羽郡大口町河北二丁目23番地
電話番号 0587-95-3400 音声案内後「2」
営業時間 午前8時30分から午後5時15分(土日祝日を除く。)
さて、残念な事にエネルギー価格の高騰は止まるどころか、ますます進んでいますね。
このため岸田政権は、9月に期限を迎えるエネルギーに関する補助金を「延長」の方向で動いています。
それにしても、政府はもう少し対策を打てないものですかねぇー。
エネルギー高騰は、資源価格の上昇だけではないです。
急激な「円安」こそが、現在のエネルギー高騰の原因であります。
「円安」の原因は、シンプルに日本と米国の金利差から来ているものです。
日本の異次元の量的緩和策や金利を人為的に抑える政策の歪が、「円安」という形で現れたのです。
日本の「円安対策」の遅さを見越して、投機筋から「円売りドル買い」の資金が投入され、さらに「円安」に拍車をかけています。
私たち庶民には関係ないところで、「円」がもてあそばれているようで気分悪いですよね。(怒)
政府は、超円高(80円以下)の時に、それを食い止めるために米国債を大量に買っています。
今、それが「円安」のおかげ(!?)で爆益になっています。いわゆる為替差益というものですね。
なおかつ、保有する米国債からの莫大な金利収入も受け取っています。
保有する巨額の米国債権を使って、投機筋などに圧力をかけ、行き過ぎた円安を食い止めれないものか、などと考えたりします。
私の立場でどうこう出来るものではありませんが、一国民としてやんぬるかの思いにはなります。
最後は、愚痴っぽくなってすいませんでした。
止まない雨はありません。いずれは、「晴れ」がさします。
今は苦しくとも、いずれ展望が開けてくることを願い、一日一日を大切にして、お互い頑張っていきましょう。