6年間学ぶ:大学院を視野に

Graduate School
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これまで、数多くの大学生が、東京学芸大学の修士課程に進学してきました。その動機は、研究者を目指している場合だけでなく、卒業論文のテーマをさらに発展させたい、学芸員として働くためには大学院に進学することがほぼ必須になっている、など様々です。

東京学芸大学の大学院

東京学芸大学の大学院には、教職大学院と修士課程の2つがあります。教職大学院は、主に現職教員が学ぶ場であるのに対して、修士課程が一般的な大学院に相当します。つまり、修士論文を執筆し、修士号を得ることができます。このコースの卒業生が進学することを想定しているのは、教育支援協働実践開発専攻です。なかでも、教育協働研究プログラムでは、このコースの教員だけでなく、ソーシャルワーク・生涯スポーツ・多文化共生教育・表現教育・アート・デザイン・教育行政といった幅広い分野の教員で、指導を進めていきます。教育協働研究プログラムガイドを是非ともご覧ください。