外力により頸椎周囲の軟部組織(靭帯・筋・関節包など)が損傷した状態。
X線で明らかな骨折・脱臼を伴わないことが多い。
※ 医学的には
外傷性頸部症候群/Whiplash Associated Disorders(WAD)
と包括的に扱われる
交通事故(追突事故が最多)
転倒・転落
スポーツ外傷
急激な首の牽引・回旋
急激な過伸展→過屈曲
頸椎前縦靭帯・後縦靭帯・関節包の微細損傷
深層筋・後頭下筋の反射性緊張
自律神経系への影響(慢性化例)
初期対応の遅れ
痛みの我慢
精神的ストレス
交通事故後の不安・緊張
ストレートネック・不良姿勢
頸部痛・可動域制限
頸部筋緊張
動かすと痛む(運動痛)
肩こり・背部痛
頭痛(後頭部)
めまい・ふらつき
上肢のしびれ・だるさ
倦怠感・集中力低下
※ 症状は受傷直後〜数日後に増悪することあり
無理に動かさない
炎症管理が最優先
安静・頸部サポート
アイシング(急性期)
低刺激電気療法(HV・微弱電流)
軽度可動域内での調整
※ 強い矯正・牽引は禁忌
可動性回復
筋緊張の正常化
再受傷予防
手技:首~肩~背中辺りの筋肉のほぐし、
物療:干渉波、高周波、ハイボルト、マイクロカレント、冷・温罨法
固定:頸椎カラー
※一人ひとり症状を診ながら施術いたします。全てを行う訳ではありません。