機関誌『東京社会福祉史研究』
▶機関誌『東京社会福祉史研究』について
『東京社会福祉史研究』は本会の査読制機関誌(研究誌)【ISBN1881-9869】です。
下記の投稿規程を参照の上、ふるってご投稿ください。
▶機関誌のご購入は事務局まで
『東京社会福祉史研究』は会員以外の方も購入可能です。現在、創刊号と第2号を一部2,500円で、第3号以降を一部3,000円で販売しております。
購入をご希望される方は、事務局までお願いいたします。
▶投稿・執筆規程
(総則)
1.本誌は、東京社会福祉史研究会の機関誌であって、原則として1年1巻として発行する。
(投稿資格)
2.投稿資格は、原則として、東京社会福祉史研究会の正会員、学生会員とする。ただし、編集委員会が別途依頼する場合はこの限りではない。
(投稿原稿の内容)
3.原稿は、社会福祉史に関連する領域の未発表のもの(学会や研究会等における口頭発表、ポスター発表の場合を除く)に限る。
4.原稿の種類は、論文、研究ノート、史資料紹介、翻訳・翻刻、会員の研究動向紹介などとする。
(投稿原稿の作成)
5.原稿は原則としてパソコン(ワープロソフト)で作成し、A4縦書き2段組(用紙縦置)とし、1段につき、32文字×26行で作成すること。図表は別ファイルで提出し、原稿中に、挿入カ所を示すこと。
6.原稿の分量は、4万字程度を上限とする。
7.原稿に利用するデータや事例、図版等においては、プライバシーや個人情報、著作権などに配慮する。
8.原稿は、原則としてメールにて受け付ける。提出する際には、原稿をPDFファイルに変換し東京社会福祉史研究会編集委員会メールアドレス宛に委員会の指定するパスワードを設定し送信すること。やむをえず郵送にて提出する場合には、A4判の用紙に印字し、オリジナル1部とコピー2部をレターパックライトにて編集委員会事務局宛に提出する。なお、投稿原稿は返却しない。審査結果等もメールにて連絡する。
9.提出する原稿には、標題、著者名(ローマ字併記)、連絡先(メールアドレス並びに電話番号)、および著者の所属機関名を記入した表紙を付ける。原稿部分は論文標題、無記名、論文という形式にする。注の記載にあたっては拙稿という表記は行わない。
(掲載可否の決定)
10.原稿の採否は査読委員の審査報告に基づき編集委員会が決定する。なお、投稿論文が学術雑誌に必要な形式要件を満たしていない、あるいは記載事項に不備がある場合には、編集委員会の判断により、不受理とする場合がある。
11.委員会は、審査結果に基づき、著者に修正・書き直しを求めることがある。また、編集委員会で用字・用語等について、修正・統一を行うことがある。
(最終原稿の提出)
12.掲載が決定した場合、東京社会福祉史研究会編集委員会メールアドレス宛に委員会の指定するパスワードを設定した最終原稿ファイルを提出すること。
(校正)
13.校正は著者の責任において行うものとする。
(著作権)
14.東京社会福祉史研究会から刊行される研究誌等の編集著作権は、本研究会が有する。ただし、編集著作物に掲載された個別の論文等の著作権は、著者が有する。
(著者贈呈分冊子・別刷)
15.著者には、別刷50部と『東京社会福祉史研究』2冊を贈呈する。この他に別刷が必要な場合は、著者の実費負担とする。
(その他)
16.不明な点については、東京社会福祉史研究会編集委員会事務局に問い合わせること。
(2006年11月13日制定)
(2014年8月23日改定)
(2016年8月20日改定)
(2023年8月26日改定)
▶『東京社会福祉史研究』編集委員会
○宇都 榮子
寺脇 隆夫
長沼 友兄
田所 祐史
野口 友紀子
橋本 理子