このページでは、アメリカの初等・中等及び高等教育の仕組みの簡単な紹介と、日本人の方が実際利用されている学校の体験談を紹介します(プリスクール・キンダガーテンの情報はDaycare & Preschool & Kindergartenのページをご覧下さい)。
一概に公立学校といっても、実際に通っている生徒やPTOの活動具合によって、もたらされる個性や特徴が異なります。実際にどこの学校に行くべきな のか分からない場合、居住地域の教育委員会に連絡すれば教えてもらえるでしょう。オープンハウスを開催する学校の場合には、見学に行くことで雰囲気がつか めて良いかも知れません。オープンハウスがなくても、学校によっては問い合わせれば見学を許可してくれるところがありますので、希望する学校にお願いして みましょう。
学校探しに参考になるウェブサイトは以下の通りです。
School Digger (英語:学校のサイズや評価などがわかります。)
Great Schools (英語:同上)
研究者の妻へ:子供を連れてアメリカ留学(日本語)
アメリカ生活e-百科・アメリカの育児・教育 (日本語) アメリカの学校の制度や説明などがとても詳しく紹介されています。
ピッツバーグ便利帳「現地校」ページ(公立学校への入学手続きの方法や予防接種等の事例が詳しく紹介されています。
ピッツバーグパブリックスクールの全学校のリスト(各学校のハンドブックがダウンロードできます・英語)
ピッツバーグパブリックスクールのESLの手続き(ピッツバーグパブリックスクールからでているオフィシャルのページです)
アレゲニー郡内の公立学校区(School District、略してS.D.)については、こちらの地図と一覧表をご覧ください。あとアメリカの学区についてwikipediaでも詳しく説明が書かれていますので、あわせてご覧ください。
(Dec.2010)