F. 政府からの援助

アメリカではlow-imcome(低所得者)家庭を対象とした政府からの補助があります。以下、アメリカで受けられるサービスです。

  • WIC (Women, Infant, and Children)

  • http://www.achd.net/wic/ (アレゲニー郡のサイト)

  • http://www.fns.usda.gov/wic/ (アメリカ政府のサイト)

  • 妊娠している女性、子供(5歳以下)のいる家庭が対象。

  • 所得を証明できるもの(給与明細書のコピーや税金の証明書など)や健康診断書等必要書類と申込書をもって、面接(予約必要)。

  • 3ヶ月に1回ほど事務所にいって職員の人と面接します。そして、食糧配給券をもらいます。この券を持ってGiant Eagle(オーガニックの店では食糧配給券はうけつけていない。)で、牛乳、にんじん、ジュース、シリアル、ピーナッツバター、粉ミルク、卵、豆、 ツナ缶、チーズ等を購入できます。夏の時期は、ファーマーズマーケットで使える券がもらえます。面接をする事務所は、Wilkinsburg、 downtown, 42nd bridgeの手前などにあるのですが、あまりおしゃれな雰囲気のところではありません。42nd bridgeの手前の事務所では、歯科もあって20歳以下の人なら無料で歯科検診、治療してくれます。歯科検診とクリーニング、フッ素塗布などは歯科衛生 士がしてくれて、6ヶ月ごとに予約できます。治療は?です。ここで治療してもらった後、日本で歯科医に診てもらったのですが、丁寧な治療ではないというこ とでした。歯科医師が固定かどうかわからないので、治療についてはわかりません。

  • LIHEAP(The Low-Income Home Energy Assistance Program)

  • http://liheap.ncat.org/

  • ガス会社や電力会社からの請求書に一緒に入っているお知らせの中に書いてあるのでご存知の方も多いと思いますが、所得の証明できるものと申込書を提出する と、例えば100ドルの援助金をどの支払いに充てるのかを聞いてきますので、ガス会社に設定すると、ガス代から引いてくれます。申し込み時期が限定されて います。Pennsylvania州からの援助でDay careのtuitionをカバーできるものがあります。春が期限。書類の提出のみでその書類に子供が通っているDay careの名前を書いておくと、補助金がそのTuitionをカバーされます。Day careが書類を持っていることがあるので聞いてみることをお勧めします。

  • Child Care Works Subsidized Child Care Program

  • http://www.dpw.state.pa.us/forchildren/childcareearlylearning/childcareworkssubsidizedchildcareprogram/S_000322

  • Pennsylvania州からの援助でDay careのtuitionをカバーできるものがあります。春が期限。書類の提出のみでその書類に子供が通っているDay careの名前を書いておくと、補助金がそのTuitionをカバーされます。Day careが書類を持っていることがあるので聞いてみることをお勧めします。(共働きであることが条件です)

(Oct. 2010)