2024年320

荒川本流

日時 2024年320日(8:30-15:45

水位・潮 若潮/9.7(築地 干潮 9:42 満潮 14:04

天候 志木市(晴のち
最高気温13℃/最低気温1
釣行時 概ね風速5m/s

タックル ドボン(バランスドボン 外通し錘 0.5~1.0号)
21尺 道糸:1.5/ハリス:1.0/セッサ8-9号 50-35
舟水 ドボン用2~3

エサ 新B2/段バラ2/グルバラ1
芯華2/マッハ1/グルバラ1
いもグル1/四季1/α211

釣果 1枚

前回(3月16日)までで、10連続凸を食らって釣れない疫病神に取り付けれている私・・・。頼みの綱で房総方面を検討するも、昨日の残業が長引き、朝早くの出発ができない状況となりました。こうなれば荒川本流ホームポイント(秘密😅)へ❗ここは昨年秋より全く釣果が上がらない状態となっていたため、11月以降は一切入ってないませんでした。ホームなのに・・・。釣れない状態が続くのも春までと考えての釣行です。

さて、本日は春の嵐。河川敷では終始、風速3~5m/sほどの風となります。地合いとしては事前に傾向として午後の上げ潮が良いと聞いていたので、潮周りから考えると12:30~13:30くらいが釣れる可能性が高く、また丁度この時間帯は天気予報では弱雨となっていました。また、引き潮が15時前後となる見込みで、夕刻に近い時間ですので、このタイミングも狙うに良い感じです。

10:00頃
風による波に揺れる浮きがムズっと2節ほど割とゆっくり入ります。あわせると一瞬のりますがすぐにバレます。なんか鯉っぽいですが、へらであった場合はハリが小さいことも考えられるので、下7号/上8号から下8号/上9号に変更です。

11:00頃
この時、風の影響で浮きがよく見えなかったのですが、ズル~っと浮きが不自然に沈んでいくのを確認します。スレのように見受けられますが、波立ってよくわからないので、こういう時は合わせます。伝わる感触はヘラではないかなり大きな魚😅ハクレンかな?っと思いましたが、70cmほどある割と弱った鯉でした。さすがにこれはへらぶなのタックルでは上げられないので、道糸をつかんで外しました。

13:00頃
どういう訳か雨風が急に弱くなったタイミング。餌打ちをして、浮きが馴染み、スコープを除いた瞬間、長めに出していたトップがストンと半分くらい落ちます。(3か月ぶりのまともなへらのアタリ😭)やっと釣れました。狙っていた40上。月数回釣りに行っているのにへらを見るのが3か月ぶりです。何でこんな苦労したんでしょう😅

この日は、この1枚の後、13:30ごろもう一度当たりがあるのですが、丁度エサづくりをしていたため、合わせが間に合わず空振り。15:45には雨風に加え、雷まで鳴り始め早めの撤収となりました。今回は10連続凸の脱出となりましたが、こうも連続して凸った経緯としては、40上が出づらい釣場を除外した結果でした。40上を狙った場合、40上が出る確率は低いけれども好調の釣場がよいのか、好調ではないけれども40上が確実に狙える釣場がいいのか、どちらがいいのか悩みますね😕まあ、40上が確実に狙えて好調な釣り場に行けばいいだけの話ですが、遠征になったりもしますので、日ごろの社会生活を鑑みると簡単な話ではないのかもしれませんね😅