天候･･･南西の風2～7m 晴れ 最高気温30度 最低気温23度

竿･･･14尺

ウキ･･･カヤ（ﾊﾟｲﾌﾟﾄｯﾌﾟ ｽﾄﾚｰﾄ 2.0mm）

仕掛け･･･道糸1.5号 ハリス0.8号

ハリ・ギガリフト13号両針（30cm×50cm）

釣り方･･･両マッシュの宙釣り タナ3.0ｍ弱

エサ配合････凄麩400cc・ｶｸｼﾝ200cc・ﾏｯｼｭﾀﾞﾝｺﾞ400cc・

　　　　　　尺上と粉末ﾏｯｼｭ各200cc（計1400cc）に

　　　　　　水1000ccを加え暫く放置し 手水、粘力で調整

釣果･･･４５cm １枚

釣り時間･･･6時30分～16時00分（桟橋帰着16時40分）

水温･･･２６．８℃

水位･･･120.52ｍ（＋0.72ｍ）

潮周り･･･中潮

災害級の高温が続きダムは水温が30℃を超え、水位はまさに渇水状態、一時は平水位より３ｍ近く減水した。そこに9月一週目に台風13号が来襲、房総方面はところどころ冠水し地域により川が氾濫する被害を齎した。時間当たり100ｍｍを超える雨は瞬く間にダムを満水にし台風一過の翌日もオーバーフローでウキが流され釣りにならず、物凄い黄土色の濁りが発生し10日前後は超小型しか釣れなくなってしまった。徐々ではあるが上流から濁りが収まり2週間後には40cm～尺半止まりではあるが釣れるようになった、言い換えると４８を超える地べらは現時点（9月24日）では殆ど釣れてない。満水になり魚は本能で上流に上がり小坪井沢、黒滝、ゴンガミ周辺にモジリが出るようになる。当日は前乗りしていた友人が前日入って46cmを釣ったポイントを勧めてくれお言葉に甘える。朝地合いが続いていたがこの日も9時30分に４５cmが釣れる、その後は気配なく夕マズメも期待し帰船ギリギリまで粘るも全く気配なしで終わる。地べらは何時スイッチが入るのだろう？