2019年9月13日
芦ノ湖 湖尻 うえ乃
船着き場桟橋正面

巨べらダービー2019 - Resurrection of the Forth Year

2019年9月13日 芦ノ湖 湖尻 うえ乃船着き場桟橋正面

天候・・・曇 北東の風3~4m 最高気温 17度 最低気温15度

ポイント・・・神奈川県 芦ノ湖 湖尻  湖尻 深良新桟橋左

竿・・・25.5尺→24尺

ウキ・・・PCトップ(0.8mm)茅ボディー17cm 浮力 4.0g強

仕掛け・・・道糸1.5号 ハリス0.8号 ハリ ダンゴ8号×ダンゴ8号 20cm×40cm

釣り方・・・竿一杯の底釣り

エサ配合・・・わたグル50cc+いもグルテン50cc+水100ccを練る

釣果・・・37~33cm14枚(放流2・3年物)

釣り時間・・・13時00分~16時00分(3時間)

水温・・・24.5℃

潮周り・・・大潮


二日目もゆっくり。朝寝坊し河口湖にパトロールへ行く2時間半かけて周ったがハワイの遥か沖にモジリがあるのみでシーンと静まり返っていたへら師は丸栄に一人のみ。多分厳しいと思う。芦ノ湖に移動する。釣り時間も少ないので船着き場桟橋で放流2~3年物を釣る事とした。初めは25.5尺を振ったが手の負担を考え24尺でバカを20cmくらい出して釣る。昨日今日と本当に寒く。持っているライトダウンにゴアテックスの上下を羽織釣って何とか凌げるくらいだ。初めて数投で落ち込みでウキに変化がある、なんせ深い釣り場なので馴染む途中にどんな魚がいるか何が起きているのか?判らない。ただ以後気を見るとヘラの様にも見える。開始1時間ほどで左前方30m位にへらがモジるが型が小さく放流物の様だ。暫くするとウキ立つ前後での触りが強烈になり仕掛けが絡んでしまう。その後はウキが立ってから馴染むまでの触りが出る、時々糸ズレのような動きが頻繁に出るようになり。馴染んでのアタリでへらが釣れる。ウキへの一連の触りは恐らくへらだったのだ。ぽつぽつ拾い、ラスト1時間ではへらの触りが頻繁になりラストは3連続で終了。水温よりも低い外気でへらの食いには影響はなかったがタナが下りて来て来なく開始して暫くはアタリを出さなかったと考える。そして夕方近くになってタナが下りて来て食うようになったのではないかと推測される。船着き場桟橋周辺には放流2~3年物が居付いていた。