2021年5月19日
御母衣ダム
吊り橋

巨べらダービー2021 - Six year Resurrection

天候・・・小雨後曇 最高気温18度 最低気温度10度 南の風2~1m

ポイント・・・岐阜県 高山市 御母衣ダム 吊り橋

竿・・・ 12尺(14尺・18尺)

ウキ・・・パイプトップ(2~2.5mm)ボディー羽根10cm 浮力 1.6g

仕掛け・・・道糸2.0号 ハリス1.2号

ハリ・ギガリフト18号両針(30cm×50cm)

釣り方・・・両マッシュの宙釣り タナ80cm前後

エサ配合・・・ペレ道・藻べら・グルバラ・尺上・巨べら・ 粉末マッシュを

各200cc(計1200cc)+ 粘力山盛り2杯+水1000cc を

手水で調整

釣果・・・45~42cm 計4枚

釣り時間・・・7時30分~17時00分

水温・・・測定せず(16℃位)

水位・・・満水

潮周り・・・小潮hい 水が上がって満水になったヨと、友人からの連絡が休みの二日前に入り、予定を変更して御母衣へ向かう。5時間の道のりなので日が変わる午前0時に起床し出発。現地にはコンビニすらない秘境の為、途中2度コンビニに寄り現地に入ったのは5時30分。満々水の御母衣は初めてのご対面。今回は年券を購入するつもりで前日に電話を入れていた漁協Yさんに会い年券を受け取り現況を伺う、一昨年に493を釣った通称土橋には入れずに吊り橋に良い魚が入っているとの事で。2日前の電話では50クラスはおろか60クラスも見えると景気のいい話であったが、当日の目視では尺半どまり。しかしながらものすごい数が浅瀬に入ってきていた。吊り橋の上から見えるのでリサーチは簡単だ(笑)吊り橋から降りて釣座を決め、橋真下の流木の根っこ周辺を狙う、ここで失敗に気づく、満水なのにウェダーを持ってきてなかった。これは痛い!長靴で入れるが増水で夕方まで持つかギリギリだ。はじめは14尺を継ぎ根っこの先の掛け上がりを行き来するへらを狙ったが、触りが今一なので根の横にウキをたてるべく12尺に変えると一投で42cmクラスが来る、遥々450kmの移動での一枚目は格別に嬉しいもの、写真を撮る。そして3頭目にも尺半が来る。いよいよ尺半祭りか!?と撮影もせずに、そそくさとエサを打ち込むが現実はそれほど甘くは無い(笑)、しばらくアタリが飛んでしまう。水位は相変わらず上昇しているので、まだチャンスはある。この後も単発のアタリを拾い、42・43cm追加し終了。最後は18尺の沖目を試したがウグイの稚魚の柱になってしまった。

水もかなり上がったので帰りは長靴に水がはいってしまったが車まで無事到着。明日の為に釣台を上の方に移動し置いて帰りたいところだが、約40cm位水位が上がると推測、しかし何か不安だったので釣台も畳んで持って帰った。

◆河口湖・芦ノ湖・小櫃川(亀山湖、笹川湖、高滝湖他)に加え4枚目の年券を購入

◆吊り橋

◆へらが接岸している、前日までは50クラスも多数確認できたがこの日は

尺半クラス止まり

◆正面の流木の根っこを狙った、写真には入ってないが流木の右側は陸にあり

固定されていて動かない

◆一枚目の魚