2016年10月13日
秋突入のダム湖
2016年・秋突入のダム湖
釣行日 - 平成 28年 10月 13日(木)
久々の釣行記アップです ;^^
ちょっとサボり過ぎ? って違います。
本当は、釣行する度に・こちらにアップしたいのですが
釣行日翌日は、何時もバタバタしてて自宅に居ない事が多く
止めは・釣れない疲労感が数日続くので... 何卒ご勘弁下さい m(_ _)m
さて今回釣行したのは、私の夢を繋ぐ釣り場です!!
そうです!! その名は・片倉ダム!! 今年・もう何回釣行したか分かりません ;^^
スタンプカードも、新カード目前の状態 (TwTlll)ガーン
そして今年は、この釣り場に振られてばかりで・言葉が在りません _| ̄|○
でも・諦めたらそこで終わりになります。
狙い続けてれば・必何時必ず私が 「男泣き」 出来る・ 超~巨べら を射止められると思って!!
当日本当は、お隣の「亀山湖」情報が入ってたのですが...
今年は・最後まで 「片倉ダムを狙う!!」 と決めてたので躊躇せず釣行決行しました。
そして・当日のタックルを記載します。
* 水温 / 19.3度(AM 6:30時)
竿 / 17尺
棚 / チョーチン
浮き / Mania Deep 艶G 3号
道糸 / 2号
ハリス / 1号
ハ リ / グラン巨べら 上下 17号
短ス 50cm 長ス 75cm
エサ / フレークマッシュ 2 + 粉末マッシュ 0.6 + マッシュダンゴ 1 + 藻べら 1 + 水 3
* 小分けし 抜けを良くしたい場合は 「もじり」や「軽麩」で微調整する
* 逆に 持たせたい場合は 「浅ダナ一本」 や再度 「藻べら」 で微調整する
出船が AM6:00 ~ と秋シーズンならではのロースタート
当日のポイントは「公園下・ワンド内」にて陣取る。
エサ打ちが AM 7:00 ~
当面は、何らかのアタリが在るまでエサ打ちを繰り返す予定でスタートする。
この釣り場では、正直・余り「チョーチン」なる釣り方が良かった事が無く
何時も釣れる棚は・1本半 ~ 3本半 程度多い(私の結果であるが)
しかし当日は、数日前から肌寒く・気温が20℃前後で在ったので
あえて「チョーチン」なる選択をしてみた。
それから1時間半程して・目の覚める様な素晴らしいアタリが出る!!
「ヤベ~ ブルーギルのアタリじゃ無いぞ~!!」
その前から、ブルーギルを2匹程・釣ってた後である。
が、その良いアタリから後が続かない...
仕方なく「粉末マッシュグルテン」(自家製)を食わせに変える。
* 長スのハリをグラン巨べら13号へ変更する
その後、良いアタリが何回か出るが全て「ブルーギル」で在った。
そんな中
嫌~な雨が降り続き・肌寒く、別のポイントに入った方は、早上がりしてしまったとか
本当に防寒着が無いと耐えられなくなる程・寒かった~ ;^^
それではと
竿を1尺短く・16尺に変更し何時もの様に
1本半~4本程度の棚まで探ろうと考えた!!
タックルは・以下の通り
竿 / 16尺
棚 / 1本半~4本
浮き / Mania Sharrow PT 烈G 3号
道糸 / 2号
ハリス / 1号
ハ リ / グラン巨べら 上下 17号
短ス 45cm 長ス 70cm
エサ / フレークマッシュ 2 + 粉末マッシュ 0.6 + マッシュダンゴ 1 + 藻べら 1 + 水 3
* 小分けし 抜けを良くしたい場合は 「もじり」や「軽麩」で微調整する
* 逆に 持たせたい場合は 「浅ダナ一本」 や再度 「藻べら」 で微調整する
しかし・どの棚にエサ打ちしても
何時もの様に「釣れて来る」時のパターンにはならず...
私の腕では、どうにも太刀打ちが出来ない。
そんな時、この釣り場の常連さんと話す事が出来た。
その方は、前日は「へら鮒釣り」を楽しみ・当日は「ブラックバス釣り」を楽しんで居た。
前日も水温的には、余り変わらず
別のポイントにて 38cmクラスを1枚釣り上げたのみとの事。
大型の活性が有る時は、やはり「ブルーギル」の居る棚(ブルーギルのアタリが有る層)
がキーポイントになり、そのアタリが無い時は・ヤッパリ余り思わしく無いとの事。
又、今年・この釣り場でのレコード記録(サイズ)が2度更新されてから(2度目)
下降線を辿ってるとの事でした。
別の私の釣友が、やはり9月に釣行した時も40cm近い「マブナ」に遊ばれ
狙う「巨べら」には、逢えなかったと LINE にて連絡が入ってきた。
正直、当日の釣行前に自身がシュミレーションした作戦は使い果たし
又、その話を見聞きし・完全に打ちのめされたしまった。
残念では在るが、又の再戦を約束し・PM 2:00 雨が降りしきる中
道具を片付け帰路についた。