2021年6月17日
福島県 北塩原村
檜原湖

天候･･･曇り後時々小雨 最高気温20度 最低気温度10度 南東の風3～4ｍ

ポイント･･･福島県 北塩原村 檜原湖 いかり潟

竿･･･ 18尺

ウキ･･･茅春（冨永SP B7cm・パイプトップ 2.5mm）浮力 2.5ｇ

仕掛け･･･道糸2.0号 ハリス1.2号

ハリ・ギガリフト18号両針（30cm×50cm）

釣り方･･･両マッシュの宙釣り タナ1.5～2.0m

エサ配合･･･ペレ道・藻べら・グルバラ・尺上・巨べら・ 粉末マッシュを

各200cc（計1200cc）＋ 粘力山盛り2杯＋水1000cc を

手水と藻ベラで調整

釣果･･･48.6cm・47.2cm・47.0cm・46.2cm 計4枚

釣り時間･･･7時45分～15時50分

水温･･･測定せず

水位･･･満水

潮周り･･･小潮

檜原湖を独り占めの二日目、ＳＵＰ用オールで立ち漕ぎをして魚影を確認しながら各所をゆっくりと回った、このロケーションとこの型で独り占めは贅沢過ぎる！この日も５０UPを照準を絞りポイントを選択。どうしても５１ｃｍを2枚釣ったポイントに入ってしまう。当日もこのワンドの魚影の濃さはぴか一だった。５０ｃｍ級の腹パンもチラホラ･･･エサ内をして1時間くらいで1枚目が釣れる最速だ。このあともアタリは続き11時までの2時間ちょっとで4枚を釣る。この日の風予報は東の１ｍだったので、入ったポイントは風を背に出来るはずだが予報は多きく外れ荒れ模様。方角も様々に強風が吹く、山の天気は判らない。この風は移動云々で解決出来るレベルのものではなく、移動せずに我慢の釣りを強いられる。13時過ぎてエサの手直し中に2節のツンあたりを取り逃し、悪い癖が出てしまった。大きい針を使っているので少しでも合わせが遅れるとフッキング出来ない。その後も力強い触りの後にスドンッと消しこむも痛恨のカラ！おそらくウキ留めゴムの間隔が６ｃｍ程空いていたのでその分の合わせ遅れが生じカラ消しこみになったのだろう。確認を怠ったバツである。そしてジエンド、悔しい4枚の釣果であった｡｡｡｡

■462。この日の最小だが腹パンでいいへらだ