2021年8月7日
笹川湖
宮ノ下対岸

巨べらダービー2021 - Six year Resurrection

天候・・晴れのち曇り時々雨 最高気温29度 最低気温度26度 東の風2m

※台風10号が通過し11号が接近

ポイント・・・千葉県 君津市 笹川湖 宮ノ下対岸

竿・・・ 16尺

ウキ・・・パイプトップ(2~2.5mm)ボディー羽根14cm 浮力 2.2g

仕掛け・・・道糸2.0号 ハリス1.2号

ハリ・ギガリフト18号両針(30cm×50cm)

釣り方・・・両マッシュの宙釣り タナ3.0m

エサ配合・・・ペレ道・藻べら・グルバラ・尺上・巨べら・ 粉末マッシュを

各200cc(計1200cc)+ 粘力山盛り2杯+水1000cc を

手水で調整

釣果・・・48.2cm1枚

釣り時間・・・6時30分~16時30分

水温・・・30℃

水位・・・-28cm

潮周り・・・中潮

へら師が少なく4人仲良く宮ノ下対岸に並ぶ、私は通称蛇弦と言われるポイントに入る、ここ宮ノ下対岸は一か月前に釣れはじめ3週前には9枚の爆釣があった、以降、週を追うごとに調子は悪化し、当日は苦戦が強いられる。それでもここに入るのは他のポイントが全く釣れて無く、遥か遠くに出るモジリが頼りだ。10時半頃にへららしき触りとウキの動きが変わり11時に消しこみで、このへらが釣れる。その後、気配が消え、納竿直前のワンチャンに掛ける。15時に痛恨のから消しこみがでるもアタリが続かず、16時のへらと判る超大型の触りがでるも、仕留めるまでには至らなかった。時間切れで泣く泣く納竿。他3人はオデコ。 このドデカ触りが出ている時に、事は起こる。ウキの3m沖に55いや60cmクラスのモンスターの音なしモジリに遭遇する。真正面!鳥肌が立つモンスターだった!真っ黒で野性味溢れる化け物。後日、他のへら師とモンスター談議に花が咲いたが、他のポイントでも目撃情報が有る事が判った。関東随一の巨ベラ釣り場、間違いなくモンスターは生息している。これを攻略するのが生涯目標だ。この夢に向かって笹川湖に通い続ける・・・