2017年8月3日
高滝湖
ワカサギロープ

2017年8月3日 高滝湖 ワカサギロープ

天候・・・曇り時々晴 最高26度、最低気温22度 南東の風 

ポイント・・・千葉県 高滝湖 ワカサギロープにボート付け

竿・・・10尺

ウキ・・・パイプトップ(20mm径)ボディー9cm 浮力3.0g

仕掛け・・・道糸2.0号 ハリス1.2号 ハリ 巨べらグラン16号50cm×70cm

タナ・・・1.5m~天々

エサ配合・・・①巨べら200cc+尺上200cc+グルバラ200cc+藻ベら200cc

粘力山盛り1杯に水600cc

 ②上の配合に粘力山盛り2杯・水700cc

釣果・・・43cm、他尺前後5枚

釣り時間・・・7時~17時00分


船着き場から左の橋をくぐり上流方面に向かうと直ぐ右側にワカサギ釣り用のロープがある。モジリが有ったのでこのロープにオールの金具を結ぶ、舳先の固定は既存の水竿を抜いて使用した。初めてなので亀山湖や笹川湖のエサで入る。30分もしないうちに小魚のアタリがウキに現れ、暫くはこの状態。11時過ぎに何となくウキの動きが変わってきて、へらっぽい動きと感じられたので、エサに手水を打ち、送り込めるギリギリのタッチまで柔らかくすると4投目で良いアタリが出て43cmが釣れる。時11時30分、ホットする。

残りエサを柔らかくして釣り続けるへららしきアタリは出ない。14時頃に風流れが出てしまい。タナを天度とする、エサも②の柔らかめのエサに変える。時々モジルが真鮒だったり小べら(尺前後)だ。大型のヘラのモジリはウキの遥か彼方で確認した銀色の背中の張った50cmクラス、素晴らしい型がスローで音も無く顔を出した。あれがターゲットなのだが・・・ここも難攻不落だ。その後、小べらが寄ってしまったようで乗っても、このクラス。夕方に一発大型を期待したが、不発に終わる。他の釣り人がオデコか1枚だったので、これでもラッキーだった様だ。


<ワカサギRの一番奥よりのオレンジのブイに付ける。写真の奥が橋でその奥が船着き場>

<ワカサギ用の水竿が所々刺してあり、これを抜いて舳先を固定した>

<ワカサギ用の水竿が所々刺してあり、これを抜いて舳先を固定した>

<遥か沖に50cmクラスのモジリを見たが・・・>