2018年3月19日
津久井湖
沼本ワンド

2018年3月19日 津久井湖 沼本ワンド

天候・・・曇り 最高気温17度 最低気温12度

ポイント・・・神奈川県 津久井湖 沼本ワンド

竿・・・8尺・7尺・6尺

ウキ・・・パイプトップ2mm径 ボディー6cm

仕掛け・・・道糸2.0号 ハリス1.2号 

  針・ハリス ダンゴ10号30cm×ダンゴ10号40cm

釣方・・・水深70cmの底釣

エサ・・・新べらグルテン55cc+α2155cc+イモグルテン50ccに水150cc

釣果・・・2枚(45cm / 41.5cm)

釣り時間・・・8時~18時

水温・・・10℃(地元からの情報)

水位・・・満水(データ上ではー1m)

潮周り・・・中潮(前日が大潮)


今年、初めての沼本。大雨により増水し満水になる。

濁りが入って釣れ始まったとの漠然とした情報しかなく過去の実績でポイントを選択したところ地元の方にアドバイスを頂き、

この春実績の有るポイントへ移動した。8尺を出す。四角に竹で波除が組んである両側に杉の葉や竹の葉で囲ってへらが入るようにしてある。

ウキは左側奥の竹の葉の脇に立つように底立てをする。周りでは時々オダでハタいている。

開始早々亀が釣れる。ここでも亀が繁殖していた。ウキは動くがスレや糸ズレが多い、開始1時間で41cmが釣れる。

暫くして、真鮒や半べらが釣れるようになるが、一向にへらが来ないので7尺に変えるるが同じ状況。

夕方に立て続けに半べらが釣れる魚っ気が出てきた。どうも上のタナに魚が居そうなので宙釣りも考えたが昨年の経験で短竿にしたら釣れた事もあり、

濁りもある事だし手前にウキを立てて浅い底を釣る為、6尺に変える。6尺は人生初(笑)

タナ取り一発目で亀が来る(苦笑)次にワタカ、数投目で半べらといよいよ期待が高まる。

しかし帰りが闇になり危険なので、ウキは見えるが18時までで納竿を決める。俄然半べらが来る15枚目、18時直前に全く同じあたりで45cmが来た。

白い魚体なのでヘラと直ぐ判る。もう真っ暗だ!とにかく帰り道は簡単なのだが真っ暗なので、尺半の玉網を充て、目測で測り、写真も撮らず

そそくさと退却。頭に付けるライトを持ってきてよかった。並びの常連さんはは46cm頭に3枚釣っていた。再会を約束し帰路についた。