2016年4月28日
河口湖
八木崎公園  白洲ワンド

2016年4月28日 河口湖 八木崎公園 白洲ワンド

天候・・・雨上がる前に曇 最高14度、最低気温9度 前々日より10度前日より5度下がる

場所・ポイント・・・山梨県 河口湖 八木崎公園 白洲ワンド

竿・・・21尺

浮き・・・カヤ製パイプトップ(2mm径) ボディ8cm 約2gの浮力

仕掛け・・・道糸2.5号 ハリス1.5号→2.0号(切られた為) へらサイト16号30cm×〃40cm

タナ・・・1mの底釣り

釣り方・・・両ダンゴ→バラケ&グルテン→両ダンゴ

エサ配合・・・両OR上)夏200+冬200+マッハ200+水300 給水後にマッハ200を足し練り込む または

手水で調整 下)アルファー21 100+凄グル 100+水200 固め

釣果・・・46.5cm~40cm 23枚(内尺半3枚・42・43cm中心)

コメント・・・前日までに友人三名からの情報をもとに白洲ワンドに決定し沖に建っている六角堂へウェダーで渡り湖周道路方面を向き立ち込む、6時過ぎに釣り開始。沖ではコンスタントにモジリが有り期待が高まる。しかし餌を打てども全く魚の気配なし1時間が経ちニゴイがつれる。その後も延々エサ打ちを続け11時前にいきなり糸ズレアタリが出ると徐々にウキの動きが活発になる。しかしスレや糸ズレのアタリが多い、昼頃入れアタリとなる、魚っ気があるのに食ってこない=食い渋りである。餌を小さくしたり下針にグルテンを付けたりと対応し誤魔化し誤魔化し拾う。最長でで21尺しかもてこなかったが沖の群れの一部が時々接岸する時に釣れるイメージで隣の24尺の方がアタリが多い、また針は16号しか持ち合わせが無い、釣りの最中に棚網氏から来た電話では7~8号くらいまで号数を落とした方が食いがいいといっている(針を軽くする分下張りにガン玉を付ける様にも言っていた、多分大型が寄った時にエサが煽られないような対応と思う)。また、後で聞いた話だが常連はこの時期結構グルテンセットで釣っているらしい。さて、大きい群れはこの昼前後とお決まりのサービスタイムの3時頃からで3時には悔いがたってきたので再び両ダンゴに戻し、手直しをしつつ大きさも極端に変えて釣ってゆく、アタリは殆どツン・スバッだが最大は食い上げで釣れてきた、ウキは、兎に角、終日見難く、この最大魚もツンを見逃した後の食い上げでえ釣れた推測される。枚数的には23枚と上出来だが、食い渋り対応として、24尺を持ってこなかったこと、小針を準備して来なかったことが悔やまれ、自分的には悔しさが残る釣りだった、この準備をしただけでも40枚は行けたと思う。

また、機会があればチャレンジする。 超大型攻略の道は続く・・・