2016年6月7日
前半戦の山場・片倉ダム
前半戦の山場・片倉ダム
久々の釣行と相成った・2016年6月7日(火)
千葉県の房総に位置する 「片倉ダム」 へ!!
約1ヶ月ぶりの釣りである。
自宅リフォームの為、銀行さんと何度もお会いし
書類提出や契約書・リフォーム業者さんと商談等...etc
ビックリする位、時間と体力を消耗し気が付けば GW 以来の釣りである。
まぁ話を元に戻すと
やっと5月下旬よりポツリポツリと釣れ出し
釣行日前日には・このダムの(船宿現認)レコードサイズが飛び出していた。
画像は・転写になってしまうのでここにアップする事は出来ないが
船宿側も余りの大きさにビックリしてましたよ~ ;^^
http://www1.odn.ne.jp/~cbg17200/sasagawaboat/home.htm
* 良いな~ 釣りたいよ~ そんなサイズを~ !! by へらマニア
さてと実釣を簡略的に記載します。
次回以降
釣行される方々の参考になれば。
釣行日当日、ダムは満水状態
水温:20.2℃
私のタックルは以下の通り
竿:16尺
道糸:2号
ハリス:1.2号(上下)
ハリ:グラン巨べら 17号(上下)
短ス:50cm
長ス:70cm
浮き:Mania 烈 G 3号
エサ:フレークマッシュ2 + 粉末マッシュ0.5 + マッシュダンゴ1 + 藻べら1 + 水2
* 全体に水を吸わせ、玉にならない様にかき混ぜ数分放置
完全に水が浸透したら小分けして・水を少々加え練り込み使用する
狙う棚は・1.5m ~ 2.5m ライン
* 16尺一杯のチョウチン釣りも試した
この釣り場は・ブルーギルがアタリ出す棚を見つける事が
巨べらを射止める近道である。
逆に何にもアタリ出さない棚は、見切りを付け事前に釣果が出ている
棚等を常連さんや釣果表を確認すると良い。
又ポイントは・前日が良くても当日は全く駄目と言う事も珍しくない。
実際、連日釣果の在ったポイントへ入るも、前日が良いと当日は駄目パターンで
当日も、レコードサイズが出たポイントへは
5人もの兵へら師が並んでおられる。
私は人災が怖かったので ;^^
親水公園ワンド突端に陣取る!!
* 親水公園前に陣取る方が・当日・47.2cmを釣られたみたいです!!
エサ打ち開始時間が AM 6:00
超~気持ちをワクワクさせてスタートする。
前日から・ハイテンションにならぬよう
余計な事を考えず、当日の釣りに没頭する。
ポイント周りでは
船付け前まで・ポツリポツリと大型のモジリが見られる。
さてさて・一心不乱にエサ打ちを繰り返すが...
全く持って生命反応が無いのである。
暫しの我慢と・根気良くエサ打ちを繰り返す。
すると AM8:00 にエサ落ち寸前の浮きが・いきなり消し込む!!
心の準備が出来てなかったのと・余りに突然の出来事だったので
完全に合わせる手が遅れてしまった ;^^
まぁ所詮・私はこんなもんです (^o^)
そしてその後も
その動きが続くと思いきや・その後、アタッたのは 1時間後。
しかし・そのアタリに手を出すも「空振り」で在る。
私の左隣に位置する方は・何度と無く「合わせ」ておられる。
他の方との会話を聞くと・サワリっぱなしで中々、落とさないとの事。
羨ましい限りと・2回目のエサ作りをする。
前日のレコードポイントは、大型を引っ掻いてしまったとの情報が ;^^
やはり人災でパンク状態みたいです。
さておき
夕方が一番良いと聞いたので、眠りたいのだが
寝る場所がビショビショで確保出来ず、思い切ってたのポイントを見に行く。
簡単ミニ魚探で気になるポイントを見て廻るが...
反応が在るのは、皮肉にも私の釣りしてたポイントだけ ;^^
それではと、可なり離れた「岩の谷」へ見に行く。
魚探に反応を示してるのは・ブルーギルだと分かっているが
他のポイントは、全く持って生命反応が無いので・ここで釣りをする事に。
予想通り・浮きに動きが出るものの
デカイ・ブルーギルがハリ掛りしてくるのみ。
しかし、ポイント奥では・デカイ魚のモジリが確認できる。
「よ~し・これからが勝負だぞ~ !!」 ってハイテンションになってる所に
携帯電話が鳴る。何か嫌な予感。
案の定・トラブルの件での連絡。
暫し電話にて会話し、来週対応の日程調整とメーカーに確認作業し
気が付けば、1時間以上電話対応 ;^^
一番良いとされる夕間詰めを目前にしながら
気持ちが・どん底に落とされたので早上がりとした。
まぁ仕事在っての遊びと割り切って
釣り場を後にしたが・まだまだチャンスは在るので
諦めず、次回の釣行へ気持ちを切り替えます!!^^