・DSP ( Digital Signal Processing unit ) を使って、ディジタル信号処理でFMラジオを受信する回路を作った。
・とはいえ、ラジオの心臓部はM6952というモジュールにすべて入ってしまっているので、チューニング用や音量調節用の可変抵抗器や低周波増幅器の部分を接続しただけなのだけれども。
・筐体は、LaQというブロックで作った。LaQには申し訳ないが、可変抵抗器やスイッチを固定するための穴を開けさせていただいた。
・放送を受信すると、スピーカ右上のLEDが光る。
DSPラジオモジュール M6952 (Aitendoで入手)
低周波アンプIC HOLTEK HT82V739
可変抵抗器 50kΩBタイプ(チューニング用)、10kΩAタイプ(音量調節用)
半固定抵抗器 50kΩ (DSPモジュール音量調節用)
カーボン抵抗器 30kΩ、10Ω×2本
電解コンデンサ 47μF
積層セラミックコンデンサ 1μF×2個
3mm(直径) LED
トグルスイッチ ミヤマトグルSW(3P・黒) MS-500A-MF K
スピーカ 8Ω
電池ボックス(単3電池2本用) バッテリースナップ
ユニバーサル基板
配線材
LaQ
※R4、R3は可変抵抗器、R5は半固定抵抗器