進化したホタルをブレッドボードでつくろう!
赤外線で仲間と通信して、協調して光り方を変えていくホタルだ。
とりあえず、3つのモジュールで試してみた。
使用部品(1モジュールあたり)
AVRマイコン ATTINY2313V
炭素皮膜抵抗器 150Ω x 4本
赤外線LED 1個
Φ5mm LED 3個
圧電ブザー
フォトトランジスタ TPS611(赤外線用)
ブレッドボード
ジャンパ線
回路図や部品配置は、PDFファイルをご覧ください。
合体シリーズ第二弾
今度は、合体したモジュールは、別のモジュールからの信号で
LEDの点滅パターンを変化させるぞ!
フォトトランジスタに手をかざすとledの点灯パターンが変化。
Hotaruと苦し紛れに名付けてしまったが、
光を感知して信号を変えているわけではないので、本物の蛍との関連は薄い。
単体で動作させたときには、センサに手をかざすと光のパターンが変化する。
別のモジュールをつなげるとセンサに手をかざしていないモジュールも協調して発光パターンが変化する。
とりあえず3つのモジュールを連結して動かしてみた。
使用部品(1モジュールあたり)
AVRマイコン ATTINY2313V
炭素皮膜抵抗器 150Ω x 3本
Φ5mm LED 3個
圧電ブザー
フォトトランジスタ NJL7502L
ブレッドボード
ジャンパ線
詳細はPDFファイルをご覧ください。
小さなブレッドボードでも、相当複雑な回路を作れるが、それを組み合わせたらどうなるだろうか?
一つ一つは簡単な回路でできたモジュールも、組み合わせてマイコンで制御すれば、結構面白い動きをさせることができそうだ。
みんなで協力してひとつのシステムを作り上げるのも面白いかもしれない。
今回のブレッドボードチャレンジは、6枚のブレッドボードが合体して、ひとつの大きなLEDフラッシャーになる。
詳細は、PDFファイルをご覧ください。
※上図及びPDFファイル内のController Moduleの図に誤りがありました。
PD0の場所は、正確には、AVRマイコンATTINY2313Vの2番ピンです。
また、上図の合体したブレッドボードの配線は一部が間違っております。
PDFファイルの訂正版をアップロードしました。(2012-04-30)