socks

スマートウール

スマートウール、ハイキング用

2009年と2011年のJMTで標準採用。スマートウールの薄手タイプ。値段が安く、履き心地が良いし、熱もこもらない。どうした訳か、これが一番良いような気がする。

徒渉用ソックス

Europe JOBEネオプレーンソックス 3500円。

履いた感じは少しきつめのぴったり。2011年のJMTは異常な積雪で、急激な雪解けで、水かさも増している。徒渉の前後、靴が乾くまで、半日ほど履く予定。

Patagonia

Patagonia Lightweight Hiking Crew SocksとPatagonia Midweight Hiking Crew Socks

さかいやの斉藤さんに色なんかどうでもよいとメールして送ってもらった。Midweightは見事に色違い。左右別々の色で履くのもオツかもしれない。

まず、適当に購入し、履いた感じで決めるという太っ腹なやり方。ソックスはたくさんあるが、冬に日常的に履くので、傷むのも速い。だから、余計に買っても、問題はない。

BootsはAsolo Expert。どちらのソックスでもOKだった。2010年のJMT用にはLightweightを採用した。Boots内部にゆとりができること、どうせ昼間のJMTは暑いことが、その理由。織り密度は高く、Lightweightでも強度はある。甲の部分は薄めだが、問題はない。ちなみに、メリノウール62%/ナイロン23%/ポリエステル12%/スパンデックス3%の混紡。吸湿性・保温性はよい。

ただ、織り密度が高すぎるかな。少し蒸れやすい。値段も高い。

Bridgedale Trekker

ブリッジデール、トレッカー

ブリッジデール、トレッカーがセールだったので、私は六足、奥様用三足を買った。実は、送料含めて約100ドル。一足たったの1000円だった。調べてみると、国内の販売価格はなんと2600円。1ダース買っておけば良かったと後悔している。ウールが40パーセントなので、少し固い感じはするが、使えそうだ。こんな事だと、年末ごとにアメリカのセールが気になってしまう。

丈夫だが、少し分厚く、熱がこもる印象。冬向きだろう。現在、冬の日常用に使っている。