2022年11月25日に行われたSDGsサイエンスカフェ
「博物館とみんなをつなぐ仕事」
その模様をお伝えします!
2022年11月25日に行われたSDGsサイエンスカフェ
「博物館とみんなをつなぐ仕事」
その模様をお伝えします!
今回のサイエンスカフェでは、箱根ジオミュージアム サイエンスコミュニケーターの山口珠美さんと茅野市八ヶ岳総合博物館 サイエンスコミュニケーターの渡辺真由子さんをお招きして、サイエンスコミュニケーターの仕事内容やこの仕事を目指したきっかけをお話ししていただきました。
中学生・高校生、教員、保護者の方々にご参加いただきました。
ご参加いただいた方々、ありがとうございました!
当日は、参加者の皆様と大学生スタッフが一緒になって、「学芸員・サイエンスコミュニケーターのイメージ、気になること・聞きたいこと」について話し合ました。参加者からは、「難しそう」「仕事を決めるきっかけはなんだったのか」などの沢山の疑問点が挙げられ、会場全体で共有することができました。その話し合いをふまえて、山口さん、渡辺さんにお話しいただき、参加者からの疑問を解消していきました。
また、サイエンスコミュニケーターとは、社会の課題を見つけわかりやすく説明する、専門家と一般の方のかけ橋となり双方向のコミュニケーションを生み出す職業であることを教えていただきました。
山口さん・渡辺さんから中高生にむけてメッセージをいただきました。
「自分の好きなこと、なんとなくいいなと思うこと、ドキドキワクワクすることがあれば、その気持ちを大切にチャレンジしてみると、道がみえてくるかも!」
「アンテナを延ばして、世界を広げ、色々なことにチャレンジしてみてください!」