保健活動推進員

保健活動推進員

健康づくりは、個人が健康というボールを押して「健康で豊かな生活」を目指して坂を上るようなものです。しかし、個人の力だけでは続けることが難しく、坂道が急であると上りきれません。そんな人達の背中を押して健康づくりや健康づくりに取り組みやすい環境を支援する役割を担っているのが「金沢区保健活動推進員」です。

保健活動推進員は、自治会町内会の推薦を受けて市長に委嘱され、地域の健康づくり活動の推進役、横浜市の健康施策のパートナー役として、地域において生活習慣病予防などの健康づくり活動を行い、いきいきとした活力ある地域、住民同士につながりが生まれ、支えあって暮らせる地域づくりの支援を行います

基礎活動 ⇒ 自分の健康づくりと周囲への働きかけ

喫煙リスク、運動習慣の大切さ、正しいウォーキングの方法など健康づくりに関する基礎知識の習得と、その知識を周囲へ広げ、身近なところから健康づくりを応援します。

基本活動 ⇒ 地域住民の健康づくり支援

各種講座やイベントなどを地域で開催することで、住民が健康づくりに取り組むきっかけづくりや活動の場づくりをしたり、区福祉保健センターと連携し、健康づくり月間行事やキャンペーンなどへの支援を行います。

発展活動 ⇒ 地域ぐるみで健康づくりを推進する風土づくり

健康づくりを地域に定着させる仕組みづくりや、様々な手法による健康づくり活動の展開を行います。金沢区では、保健活動推進員として習得した知識を活かして地域で健康づくりの会を立ち上げたり、「子供の健康はお母さんの健康から」という理念のもと、育児中の母親の健康体操や栄養に関する研修を行うなど、地区ごとに様々な活動を行っています。

<2021.02.20部長会>

<2021.01.30部長会>

特になし

<2020.12.19部長会>

<2020.11.28部長会>

<2020.10.31部長会>

<2020.9.26部長会>

<2020.8.29付記録