犀川 優利(さいかわ ゆうり)
「あしの下でねむる」- KPC
年齢:27歳 性別:男
出身:日本 職業:作家
誕生日:11月24日(鉛色 #7B7C7D)
血液型:AB型 利き手:右
身長:165cm 体重:48kg
髪の色:黒 瞳の色:黒
家族構成:父(病死)、母(連絡を絶っている)、優利
一人称:僕
二人称:きみ、あなた、~さん
三人称:~さん
好きなもの:ジャズレコード、甘いもの
嫌いなもの:母親
イメージ動物:フクロウ
イメージソング:
イメージカラー:藍海松茶(#0F4C3A)
✦ ステータス
STR:9 CON:16 POW:14 DEX:9
APP:6 SIZ:10 INT:17 EDU:21
HP:13 MP:14 SAN:70 IDE:85
幸運:70 知識:105 DB:0
現SAN値:70/99(不定領域 56)
✦ 特徴表
「不屈の精神力」
「マニア・コレクター」
✦ 技能
回避:45(0+27+0)
キック:50(0+25+0)
応急手当:70(0+40+0)
聞き耳:65(0+40+0)
図書館:80(55+0+0)
目星:63(0+38+0)
説得:80(65+0+0)
そのほかの言語(英語):70(69+0+0)
オカルト:50(45+0+0)
クトゥルフ神話:
芸術(詩的表現):80(75+0+0)
心理学:76(61+0+0+10)
歴史:70(50+0+0)
✦ 呪文
・『復活』
✦ 所持品
スマートフォン
財布
トートバッグ
タブレット端末
ワイヤレスキーボード
ハンカチ
✦ アーティファクト
なし
✦ 後遺症
なし
✦ メモ
登場人物の細かい心理描写と恐怖を煽る文章に定評のある(「憑依レベルでシンクロした」「夢に見た」など)ミステリー作家。ペンネームは『宵豊 白白(よひとよ しらじら)』。
また、線が細くて髪が長いために女性作家だと読者に勘違いされているが、本人は特に気にしていない。
代表作は『福音』『犬も迷えば探偵に当たる』。
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・『福音』
高校卒業後、地元を離れていた星野 晨継(ほしの あきつぐ)は両親の死をきっかけに地元へ帰ることに。実家の遺品整理を続けていると、クローゼットの奥底に隠すように仕舞われた日記を見つける。幼い頃の自分の様子などが描かれたその日記は不可解な一文で終わっていた。『——あきつぐが、しんでしまった。』遺品整理を終えるころ、彼は全ての真実を知ることとなる。
・『犬も迷えば探偵に当たる』
「どんなご依頼もお受けいたし〼」そんなありきたりな看板を掲げる寂れた探偵事務所のドアを開けたのは――犬⁈ 迷い犬の首輪にくくられていた依頼書をきっかけに、対人能力ゼロの冴えない探偵と元ホストの助手という異色コンビが、とある一族の秘密を紐解いていくコメディミステリー。
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気分転換と人間観察を兼ねて、昼は近所の大学の一般開放されている食堂を利用している。
本野 詩織とは学食で相席を頼んだことがきっかけで知り合い、以降はたびたび話をする仲。
小学生のころに父親が病死。その面影を宿す優利に対して依存する母親から暴力を受けて育ち、高校入学の際に家を出て以降は一切の連絡を絶っている。
母の求める言動や行動と違えば烈火のごとく怒り、手を上げられていたので手当には慣れている。
殴打痕が残る顏を隠すために伸ばした髪のせいで、鬱々とした雰囲気により絡まれることも少なくはなかったので、自衛程度の戦い方は見についている。
家にいる母を避けるように、大半の時間を図書館で過ごしていたので本は昔から身近な存在だった。作家になったのは、読書感想文の課題本を読んでいる時に「自分だったらこう書く」とか「こんな話が読みたいが存在していない」などと考えたことがきっかけ。
演出としての一要素としては面白いと思っているし、フィクションならではの物なので本人も扱うが、実際のところオカルトはあまり信じていない。
緻密な背景設定を練りこむことがリアリティさを生むと思っているので、念入りに調べてから執筆を行うタイプ。
小説を書くようになってから物事をよく観察する癖が付いた。
じっと見つめてゆっくりと何度か瞬きをすることが多々あるが、それは〝覚えていたいもの〟を記憶に定着させようと観察している時。
母親から殴打されたとき、打ちどころが悪く左目の視力が低下してしまった。以降、左から手が伸びてくることがトラウマで、人の気配に少し敏感。
父親が海外のジャズレコードを集めるのが趣味で、幼い頃はよく一緒にレコードをかけて聴いていた。母親は音楽に興味を持たなかったため父の死後は形見として譲り受け、集め続けている。
集中できるので、執筆の際はレコードをかけながら作業に入ることが多い。
✦ 通過済みシナリオ
「あしの下でねむる」
都合のいい夢ならば、と死んだ本野詩織の遺体を持ち去り『復活』の呪文を行使したが、特殊な土壌のせいで「悍ましいもの」として復活させてしまった。
夢だと思っていた。思いたかった。終いには、このままもう一度死ぬかもしれない彼女に対して、ひた隠しにしていた恋心と言うには醜いそれを、如何してか見せてしまった。
……多分、受け入れてもらえたのだと思う。再度『復活』の呪文を行使する際に「責任を取る」と約束をしたので、いつかの未来で同棲することになる。
Fusetter log
(※通過したシナリオのネタバレが含まれます)
(※通過したシナリオのネタバレが含まれます)