イヴォン・エーメ=シュガル
(Yvone Amex-Shugarf)
(Yvone Amex-Shugarf)
「蹂躙するは我が手にて」- HO4
年齢:37歳 性別:女
出身:ダーグノス王国 職業:エンジニア
誕生日:7月16日(ファウンテンブルー #94ADDA)
血液型:AB型 利き手:左
身長:180cm 体重:66kg
髪の色:ウィスタリア 瞳の色:カーディナルレッド
家族構成:母(病死)、父(事故(?)死)、イヴォン
一人称:アタシ
二人称:あんた、お前、○○(呼び捨て)
三人称:アイツ、○○(呼び捨て)
好きなもの:煙草、銃、毒
嫌いなもの:自分の作品(銃/毒薬)にいちゃもんつけられること
イメージ動物:オオカミ
イメージソング:
イメージカラー:ウィスタリア(#8E8BC2)
✦ ステータス
STR:10 CON:7 POW:12 DEX:18
APP:15 SIZ:15 INT:18 EDU:21
HP:11 MP:12 SAN:60 IDE:90
幸運:60 知識:105 DB:+1D4
現SAN値:58/93(不定領域46)
✦ 特徴表
なし
✦ 技能
回避:55(0+19+0)
拳銃:78(58+0+0)
精神分析:48(0+47+0)
図書館:80(55+0+0)
目星:82(0+47+10)
機械修理:53(33+0+0)
重機械操作:49(48+0+0)
制作(兵器):72(0+67+0)
電気修理:53(43+0+0)
ほかの言語(公用語):105(0+0+0)
化学:74(73+0+0)
クトゥルフ神話:6
地質学:56(55+0+0)
物理学:56(55+0+0)
✦ 呪文
なし
✦ 所持品
AF『銀色の勲章』
装着品『コンラタ』
煙草『ガヒュム』
オイルライター
ペン
✦ アーティファクト
・『銀色の勲章』
『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。
見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。
✦ 後遺症
なし
✦ メモ
毒と銃器に魅せられた女。チャームポイントはスプリットタン。
喫煙者。自国産の甘い香りが強く、火をつけるとパチパチ音がする煙草『ガヒュム(Gahumes)』を好んで吸っている。
思想・行動理念は『研究ができる事』最優先。仕事が究極の趣味。A国に武器提供をしたのは自分の愛しい子供を評価して使ってくれるからであったし、C国に技術を盗まれたことに関しては『自分の研究が評価された結果』と考えているので怒りは微塵も感じていない。戦死者の8割が自分の開発した兵器によるもの、という点に関して罪悪感などは少しも感じていない。自分の興味があること(=特に、銃器と毒の研究開発)ができれば何でもいい、という度し難いクズ。
母親が病死してから酒浸りになった父親が、いつものように暴力を振るってきた際、“たまたま”床に放置されていた銃を手に取り射殺。酒に溺れてからの素行の悪さが噂になっていたためか、子供が起こした『不幸な事故』として処理され、その後は孤児院へと預けられた。
母が死んですぐの頃は必死に語りかけていたが、己を殴る父の濁った瞳を見てからは言葉をかける事をやめた。また、右瞼にある傷は、避けきれず酒瓶の破片で切られたときのもの。孤児院に身を寄せてからは、自分より年下の子供たちの面倒を少なからず見ていたので、それなりに面倒見はいい方。だと本人は思っている。
母が存命の頃に父親から技術を教わっていたことと、その父を“誤って”殺してしまった銃器への深い興味を抱き、技術者としての道を選ぶ。銃器類の作成・修理・改造は研究所の誰よりも自分が優れているという自信がある。
拳銃の扱いに関しては、研究所に所属することが決まってようやく拳銃を扱うことの許可を得てからすぐに訓練を開始した。
知識欲が旺盛なため、気になったことはとことん調べる。寝食を忘れることもしばしば。公開されている他国の技術資料や研究結果なども、いつかのために頭に入れていた。
学生時代には毒の魅力にも取り憑かれ、その開発・研究にも力を入れるようになった。化学においては【毒】に対する知的好奇心から、ほかの分野に比べて特に熱心に学習している。
❏ダーグノス王国(Hoanasjonc Dargunosp)ほあなしおん だーぐのす
貴き龍の血を受け継ぐという王族が統治している。君主制。
宗教は王の祖先たる龍を信仰するもので、国民は小さな【龍の爪】を模した祈りの道具『コンラタ(Quonlata)』を常に身に着けている。
これには認識票もついているため、国民は肌身離さずに持つことを義務付けられている。
名産品は王国原産の常緑樹の蕾から作る薬や香料、煙草など。
✦ 通過済みシナリオ
「蹂躙するは我が手にて」
認識票ともいえる『コンラタ』を回収されたので死人扱いだな、と半ば笑いながら獄中生活を送っていた。好きな事をしていただけなので反省の色は全くない。
自分たちに世界の命運がかかっている、と知ったものの責任重大だと受け止めることなく、「じゃ、アタシはあっちだから」と散歩に行くレベルの軽さで世界を救った。
今は隔離された場所でのネットサーフィンとゲームに勤しんでいる。
「POMEDESU」
タピオカミルクティーとかいう流行のものを飲みに行ったらポメラニアンになった。ハ……? 世の中にまったくもって意味不明な毒薬が生まれたのかと思ったら、またよくわからん生物のせいだった。一体なんなんだ? だがしかし面白いな!
道中、同じ目に合って死にそうな顔している男の反応が良すぎて構い倒した。正直かなり楽しかったのでどこかでまた会いたいと思っている。
「Farcicanimal Capriccio」
狼の耳カチューシャは割と気に入っていたし狼は好きだけど、だからと言って頭に狼耳が生えるのはちょっと……要らん……と思い、断って帰ってきたら約二名ほどうさ耳が生えたままで死ぬほど笑った。(※特にイシュタフおじに対して)