【蹂躙するは我が手にて】

蹂躙シナリオでのイヴォンを一言で表すと、SAN0発言するわ、ヤニ切れしてるから半ば発狂レベルで煙草を求めるわの『ヤニカス厄介ゲラお姐さん』。

あの状況で死体や部屋の探索する時に「タバコねぇか??????」って言うのヤバい奴なのよ。

発狂して死ぬほど笑うし、手記を見て笑う。クトゥルフみて笑い出さなくてよかったな。


キャラシにもあるんだけど、イヴォンの最優先事項は銃器と毒薬の研究開発なので、戦争に対して否定も肯定もない。興味が無い。

軍のあれやそれや、昇格うんぬん、勲章がどうこう、実績がどうこう、ぜーんぶひっくるめて「どうでもいい」のでちゃんと軍服着てません。ズボンと革靴だけ。

何言われても「うるせー。これ(白衣)が私の正装だろうが」って貫き通すので、軍側が諦めたんじゃないかな…。かっちりした軍服着ると動きずらいからヤダ。

忖度して周りの要望に合わせるんじゃなくて、自分の知識と能力でむりやりねじ伏せるタイプなので、めちゃくちゃ面倒くさいわがままヤニカスだったって歴史書に書かれると思う。


死刑囚として捕まった時は「ちょっと!!??!!!今やりかけの研究あるでしょ!!!!!!後にして!!!!!!!」ってめちゃくちゃ暴れたんだけど、3ヶ月経って「じゃあ今日死刑執行なのでよろしく!」ってなった時は「まあ人は何れ死ぬからな、潮時かァ」って思ってた。わりとコロッと思考の切り替えしちゃう。でもあの武器、後ちょっとで完成だったのにな~くらいの未練はあったかもしれない。


生き死にに頓着がないっちゃないので、死刑執行されても、触手でプチっとされたとしても後悔はないんじゃないかな。まあ運良く生き残れたので生きますってタイプ。

クトゥルフみてSANが30強ごりっと減って、生物兵器面白いな!!!!!ってなったかもしれない。クトゥルフのお陰で銃に興奮する新しい性癖の扉が開いた。

あそこで作戦が失敗すれば一生のお別れだったんだけど、普通に成功すると思っていたので「じゃ、ここまでお疲れさん。後でな」って移動した。実際成功しましたしね。

私自身も失敗するとは思ってなかったな、ダイス振るのはめちゃくちゃ緊張したけど^^


別荘地で武器開発はさせてくれないと思うので、基本的にネットサーフィンめっちゃくちゃするようになるかもしれない。凝り性なのでネトゲとかハマるかもしれん。

あとは薬学の知識で新薬開発の手助けさせられたりとかかなあ。

DMでイシュタフ氏を筆頭に、みんなで遊びに出かけるのはやってそう。一見普通の会話してるように見えて、暗号的なやつとかみんな得意でしょ。


あと立ち絵の拘りなんだけど、死刑囚=死人っちゃ死人だから認識票ついたコンラタ(宗教道具)は回収されそうだなあって思って書かなかった。生きててよかったね。

HO1:イシュタフ=ハンドラ

大人組。呼び方は「イシュタフ氏」。「おっさん」でもいいかなって思ったんだけど、やり取りは何度かあったと思うしので、流石に名前呼びにした。

「この歳になると誰も褒めてくれなくてねぇ」「じゃあ褒めてやるよ。ほれ、よしよし」って流れはドドド失礼な奴なんですけど、氏に対して親愛はあれど尊敬とかそういうのは無いからです。コラコラ。

「私の国に来ないかい?」ってお誘いをくれた(=自分の作るものを認めてくれているという認識)のは嬉しい。いえーい

「良いスピーチするじゃねぇの。人心掌握に手馴れた奴ってのは怖いねぇ」ってニヤニヤしながらSNSフォローする為に、まずアカウント作りました。DMでめっちゃ喋ってると思う。

お花、髪に挿そうよ!って言われたのでノリノリでやった。まあ走ったときに落ちたとは思いますが。

HO2:リラ・ロレット

倫理観ゼロコンビ。呼び方は「リラ嬢」。

死刑囚として捕まった後の3ケ月の方が関わりが深かったので、年下のお嬢さんくらいに見ていた。背も自分より小さいし。かわいいね。

探索も結構同じところに向かったりしてたので、シナリオ内で一番関わりがあったかな。地下1階エリアで2人して真っ先に死体を見に行ったのは笑った。

物理はリラちゃんっていう構図が出来上がっていたので、エレベーターへの扉の時は殴って~ってお願いしたんだけど、素手で殴りに行ってもらわなくてよかったなって思いました。

HO3:サリー・クロニス

(牢屋が)お隣さん。シナリオ中に呼んでなかったけど、呼び方は「サリー殿」かなあって考えている。

性別不明なので「嬢」は違うし、拘束されるまでネクターとして動いていたし、交流があったわけではないので「氏」も違うかなあ、と。ちょっと揶揄する意図もある。

キャラシにもあるけど、自国の技術を盗まれたことに関して怒っていないし、むしろ見る目があると思っている。自分の技術を褒められたと思っているので。チョロい。

モニターで惨状を見ていた時も二人で「あー、武器がいるなあ」って冷静に考えていたんだろうな。

サリーの雰囲気に引っ張られて、笑い上戸の面が落ち着いていると思うので唯一この組み合わせだと静か。

大統領おじことイシュタフ氏のDEXがとんでもなかったのでエントランス駆け抜けパートはちょっと焦りましたが、多分ぎゃーすか言いながら触手から避けて走り抜けたんだろうな。本当にご愉快組だな君たち。

とはいえ戦闘になってたら誰かかけてもおかしくないDEXとかHPとかしてたので良かったです。

誰かが誰かの首根っこ掴んで走ったりしてても面白いな。


ヤニカスおねーさんでちょいちょいお遊びRPをいっぱいさせて頂きつつ、乗って頂いて感謝の極みでした!

次はみんなポメラニアンになってもらうので楽しみです^^