総勢35名の生徒が様々なグループに分かれて探究活動を行い、地域に向けて発信します。活動記録は随時報告しますのでご期待ください。
6月1日 福山のカフェで交流会
韓国の方を含んだ外国人の方と交流しました
ワークショップ
韓国に詳しい方を講師として招き、
複数回ワークショップを行いました。
9月21日韓国からホームステイに来た子どもたちとの交流
お好みやき体験、みそ汁の試食、
染物体験などをしました。
「料理教室グループ」は地元府中で受け継がれている府中焼きの文化を次世代に伝えていきたいという思いのもと、活動を始めました。
今日は連携先である府中市立旭小学校さんにお邪魔して、最初の打ち合わせをしました。
旭小学校の4年生のみなさんは総合的な学習で「自分たちが小人になってみたい!」という夢を叶えるために、周りのものを大きくする「モノビックプロジェクト」を立ち上げています。
この「モノビックプロジェクト」と本校の「料理教室」でコラボをしていきたいと考えています。
旭小学校の先生方と打ち合わせを進めていく中で、アイディアがたくさん出てきました。
どんな料理教室になるのか、今から楽しみです!
府中市にある鉄板焼き「いこり庵」さんにご協力いただき、府中焼き作りを体験させてもらいました。店主の行武さんからは府中焼きの作り方のポイントだけでなく、府中焼きの歴史やイベントを成功させる秘訣などたくさんのことを教えていただきました。
自分たちで府中焼きを焼いてみたことで、プロの方の技術の高さに改めて気づきました。
イベント本番までに、しっかり練習していきます。
夏休み中に戸手高校の調理室で府中焼きの試作を行いました。
以前、行武さんが作ってくださったような美味しい府中焼きを目指して頑張ります。
トッピングも何種類か試し、カレーとチーズの組み合わせが1番美味しいということが分かりました。
チョコソースと組み合わせたデザート府中焼きも悪くはなかったのですが...
今回は不採用です。
旭小学校で掲示してもらうためのチラシを作成しました。
いよいよ本番が近づいてきています。
天気にも恵まれ、青空のもと府中焼き料理教室を開催しました。
最初に旭小学校の4年生の皆さんから歓迎の言葉をいただき、府中焼きの歴史クイズから料理教室がスタートしました。
各班に高校生が入り、生地の作り方を丁寧に教えることができました。
鉄板の上では60cm超えの府中焼きが出来上がり、ひっくり返す場面では大盛り上がり!
小学生の皆さんからは「府中焼きが美味しかった」「自分たちで作れて楽しかった」「モノビックが実現して嬉しい」「またやりたい」という嬉しい声をもらいました。
ご協力いただいた旭小学校の先生方、府中商工会議所の土井様、行武様、本当にありがとうございました。
「子どもたちの放課後の時間を充実させたい!」という思いから活動を始めたこのグループは4月から福山市役所保育施設課の職員の皆さんと連携を取り、放課後児童クラブに参加させていただくことになりました。
戸手小学校の放課後児童クラブで小学生の皆さんと交流し、絵本を読んだり、あやとりをしたりしました。
支援員の皆さんが児童にどのような声掛けをしているのかも近くで見させていただき、とても勉強になりました。