今後の展望
河川をきれいにする活動や取り組みを継続的に行い、住民の河川を美しく保とうとする意識をこれから先も続けることで生態系サービスを持続的に利用できる。
そのために現状を把握し、何がどのような影響を与えているのかわからなければならない。
今回の取り組みで川や海の現状と調査に向いている場所を選定するポイントが見えてきた。今後はどのような場所にゴミがたまりやすいのか、ごみの種類によってどのような影響があるのか、水質調査を含めて調べていく。