これまでの活動を報告する公開研究授業がありました。
公開研究授業では、作成したスライドをもとに他校の先生方や他の生徒に私達の活動を発表しました。
質疑応答では「活動を通して学んだこと・やってよかったこと」「普段の授業で学んだことをどのように活かしたか」などを聞かれ、活動を振り返ることができました。
また、他のグループの発表スライドも参考になりました。
10月26日(土)にローカル・コモンズ新市で行われたボディペイントイベントでは、ステンシルを使用したボディペイントとハロウィン関連の手形アートを実施しました。
特にハロウィンテーマの手形アートは参加者に大変好評で、イベントが盛り上がりました。今回のイベントは過去最高の利益が出て、ほぼ目標を達成することができました。
3回目の開催となったため、進行はスムーズでしたが、スタッフの人数が不足しており、一部の作業で対応が遅れる場面もありました。
次回に向けては、スタッフの配置や効率的な役割分担をさらに工夫し、より円滑な運営を目指す必要があると感じました。それでも、今までの改善点をいかせたので良かったです。
10月26(土)ローカルコモンズしんいち中庭で開催される「手づくりマルシェ」にボディペイントショップを出店することになりました。
今回は、ハロウィンをテーマとしていたので看板をハロウィン仕様に作成し直しました。
また、お店の回転率を上げるために「ステンシル」という文字や絵柄を切り抜いた型を手や腕に当て、上から絵の具を塗り、模様を描く技法を練習しました。
戸手高校に戸手小学校の子どもたちが見学に来ました。
最初はボディペイントでトッコちゃんを描こうと計画していましたが、思っていたよりもたくさんの児童が来校してくれたため、急遽手形アートに変更しました。
子どもたちはとても独創性があり、こんなアイデアがあるのかとびっくりしました。
うまくできない子や、時間がなく完成できなかった子たちもいましたが、最後はみんな喜んでくれました。
今回の体験で、10人以上が来ると対応が難しかったため、対象人数を6人程度に絞り対応するという改善点が見つかりました。
7月27日(土)府中天満屋2Fにある「いこーれふちゅう」にて行われた府中天満屋リニューアルオープン1000日祭に、ボディーペイントショップを出店しました。イベントを開くのは2度目で前回の反省点をもとに準備をすることができたので、焦ることなくお客さんを迎えることができました。
今回のイベントでの私達の目標は、前回の費用を賄うためにお店の回転率を上げることです。そして、初の試みとして手形アートを行いました。
最初はあまりお客さんが来てくれず困っていましたが、戸手高校のゆるキャラ「とっこちゃん」に手伝ってもらい、イベントに興味を持ってくれた人たちが参加してくれました。今回も小さな子どもを中心に、合計25人ほどのお客さんが来てくれ、サービスを提供する事ができました。
今回のイベントでは、会計、接客、集客などの役割の分担を決めていたので、効率よくお客さんを接客することができました。ボディーペイントのスピードを上げることで、お客さんの待ち時間を減らすことにも成功しました。
初の試みだった手形アートは好評でしたが、前回よりも参加してくれるお客さんが少なかったため、悔しい気持ちもあります。今回のイベントでは、目標を達成することはできましたが、集客方法やスキルの向上など、まだまだ改善点が多く見つかりました。今回の改善点を次回のイベントにつなげていきたいと思います。
前回初めてのイベント開催で、ボディペイントショップを出店した際の反省点として、メニューが少なく回転率が悪いことから、売上があまり上がりませんでした。そこで、「手形アート」という画用紙にお客さんの手形を押してもらい、イラストを完成させるという案を思いつきました。例えば、手形をかき氷のシロップのように見立て、お皿を描いて、かき氷を作ったり、手をすぼめて、種と皮を描いて、スイカを作ったりしました。この手形アートをすることにより、お客さんも参加できて楽しく、私たちの利益も大きくなります。
さらに、私たちも簡単にイラストを完成させることができて、イラストの種類も増え、利益率を上げることができるのではないかと考えました。
5月25日(土)府中天満屋2Fにある「いこーれふちゅう」にて行われたハッピーサンデーマーケットに、ボディペイントショップを出店しました。当日朝に準備をしていると、いろいろと必要なものに気づき、協力者の商工会青年部の方にお手伝いいただいたり、隣の100円ショップに買いに行くなどして、なんとかお店を開くことができました。
戸手高校のゆるキャラ「とっこちゃん」を宣伝に使ったり、1階に2階に誘導する看板を置いたり、集客の工夫をして、小さな子どもを中心に、合計27人のお客さんにサービスを提供できました。
生徒たちは準備、会計、接客、集客、シフトなど、お店の運営を全て自分たちで考えて動けていました。ボディペイントも、少しずつうまくなっていき、お客さんは笑顔でいろいろなペイントを楽しんでいました。
ただ、なかなかお客さんが来ない時間帯もあり、最終的にはあまり売り上げは上がりませんでした。今回の経験をしっかり振り返り、集客方法と効果の検証、ペイントメニューの再検討、スキルの向上などをめざし、次回のイベントにつなげていきたいと思います。
5月25日(土)のイベントに向けて、練習を重ねています。会場でお客さんにアピールするための看板が必要ではないかと気づき、急遽段ボールを使って看板を作ることになりました。中間試験があって授業で集まれないので、イベント直前になりますが、なんとかイベントを成功させたいと思います。
5月25日(土)府中天満屋2階の「いこーれ府中」で計画していたボディペイントショップを出店することになりました。チラシをデザインして周辺の幼稚園・保育所・商業施設に掲示を依頼し、同時にインスタグラムでも宣伝をしていくことにしました。
私たちのグループ9名は、「自分のスキルで地域イベントを盛り上げる」というテーマで活動を行っています。地域で開催されるイベントを盛り上げるために、幼児から小学校低学年の子どもたちなどを対象として、ボディペイントショップを開く計画を立てています。