スポーツをする・見る・支えるなど様々な観点でスポーツに携わりたいと考えている5人が集まりました。
「スポーツが好き」だと感じる子供たちにスポーツケアの重要性を伝え、よりスポーツに熱中してもらいたいという想いを持って活動していきます。
今後の活動資金をいただくために、学校運営協議会やPTA役員の方々に対してプレゼンテーションを行いました。
私たちのグループでは、「スポーツケア」というテーマで活動しています。小中学生を対象としたスポーツケア教室を開催し、生涯にわたって運動に親しむための身体づくりをしてほしいという想いのもと活動をしています。
今後、教室を開催するための知識を身に付け、それを活かしたイベントづくりをしていきたいと考えています。
福山平成大学福祉健康学部健康スポーツ科学科を訪問させていただき、「スポーツケア」をテーマにしたイベントを開催するための講義をしていただきました。
スポーツケアとは何か、ケガをしない体づくりに必要なこととは、小学生に指導する際のポイントとは、、、
学校外でしか学べないことを習得することができました。
お話しいただいたことからどんなイベントが開催されるのか楽しみです!
福山医療専門学校を訪問させていただき、スポーツ医療に関する講義をしていただきました。
理学療法士についてや、テーピングの指導、指導の際の言葉がけについてなど様々な内容について学ぶことができました。
テーピングを初めて触る生徒もおり、苦戦する姿も見られましたが、実践的な学びをすることができました。
「府中市民の皆さんに、健康づくりのために運動をしてもらうにはどのような取り組みが必要なのか?」これを考え、実行するために今年度から始まったプロジェクトにスポーツケアグループが参加させていただくことになりました!
地域の総合型スポーツクラブや行政、学校などが一体となりスポーツ振興と健康増進のために活動していきます!
このプロジェクトを通して、たくさんの方々と出会う機会をいただきました。このご縁を大切に、自分たちの開催するイベントにも力を注いでほしいと思います。
ケガをしない身体づくりのために必要な運動を小学生に伝えることをテーマに、運動教室を開催しました。
教室の初めは、自分たちの身体の状態を知るためのセルフチェックを実施し、小学生に起こりやすいケガを紹介しました。
その後、FIFA11+ for kidsという子供を対象とした、ケガ防止プログラムを小学生に指導しました。
イベントを実施するにあたり、準備がうまくいかないことや、小学生に伝わるような内容にするためにはどうすればよいのか…
困難なことがたくさんありましたが、無事に小学生に笑顔を届けることができました。
イベントを開催するにあたり協力してくださった方々や、イベント内容を考えるためにご教授いただいた福山平成大学・福山医療専門学校の関係者の方々への感謝の気持ちを忘れず、次のイベントに向けてさらに内容をブラッシュアップさせていきます!