作品掲載・執筆
総合誌等:
2010年 1月 「俊英7句」『俳句』(2月号)
2010年 8月 「現代俳句の窓」『俳壇』(9月号)
2010年10月 「小特集 杉田菜穂句集『夏帽子』」『俳句』(11月号)
2011年 4月 「励ましの一句」『俳句』(5月号)
2011年 8月 「新鋭俳人20句」『俳句』(9月号)
2012年 1月 「今月の俳句」『俳句αあるふぁ』(2-3月号)
2012年 4月 「新世紀の俳句人」『俳句界』(5月号)
2012年 9月 「神野紗希の一句」『子規新報』(2012.9.20発行)
2013年 1月 「金子兜太の一句」『子規新報』(2013.1.10発行)
2013年 7月 「希望の星たち 新世代作品特集」『俳句』(8月号)
2014年 9月 「俳句の未来人」『俳句界』(10月号)
2014年12月 「俳人大アンケート」『俳句年鑑』(2015年版)
2015年 5月 「特集 母を詠む、父を詠む」『俳壇』(6月号)
2015年 7月 「大特集 名句に学ぶ俳句の極意 私の極意」『俳句』(8月号)
2015年10月 「特集 関西VS関東俳句なう 関西と関東の若手作家競詠」『俳壇』(11月号)
2015年12月 「大特集 日本各地のお正月 雑煮篇」『俳句』(1月号)
2015年12月 「諸家自選五句」『俳句年鑑』(2016年版)
2016年 1月 「2016年新年詠」『週刊俳句』(1月3日配信)
2016年11月 「俳人の愛した風景 八田木枯」(カラーグラビア連載)『俳句』(12月号)
2016年12月 「諸家自選五句」『俳句年鑑』(2017年版)
2017年 1月 「2017年新年詠」『週刊俳句』(1月8日配信)
2017年 5月 「精鋭16句」『俳句四季』(6月号)
2017年 5月 「創刊65周年記念3号連続付録 現代俳人名鑑Ⅱ」『俳句』(6月号、付録)
2017年 6月 「生誕150年記念特集 夏目漱石の俳句」『俳句』(7月号)
2017年10月 「大特集 自選力の鍛え方」『俳句』(11月号)
2017年12月 「諸家自選五句」『俳句年鑑』(2018年版)
2018年 1月 「2018年新年詠」『週刊俳句』(1月7日配信)
2018年 3月 「年代別 自選句一覧」『俳誌要覧』(2018年版)
2018年 6月 「リレー連載 男のドラマ、女のドラマ 21」『俳句』(7月号)
2018年10月 「加古宗也句集特集『茅花流し』一句鑑賞」『俳句』(11月号)
2018年12月 「諸家自選五句」『俳句年鑑』(2019年版)
2019年 1月 「2019年新年詠」『週刊俳句』(1月6日配信)
2019年 1月 「一周忌特別企画 100人が読む! 金子兜太の100句」『俳句』(2月号)
2019年 2月 「特別企画 俳人「超」大アンケート「俳句とは○○のようなものである」」『俳句』(3月号)
2019年 3月 「新・若手トップランナー 28 杉田菜穂」『俳壇』(4月号)
2019年 3月 「年代別 自選句一覧」『俳誌要覧』(2019年版)
2019年 4月 「諸家自選句」『俳壇年鑑』(2019年版)
2019年 4月 「精鋭10句競詠」『俳句』(5月号)
2019年 5月 「大特集 推薦!令和の新鋭 U39作家競詠」『俳句』(6月号)
2019年 8月 「あるきだす言葉たち」『朝日新聞』(2019.8.14発行、東京夕刊)
2019年 9月 「新作7句」『俳句αあるふぁ』(秋号)
2019年12月 「諸家自選五句」『俳句年鑑』(2020年版)
2020年 1月 「2020年新年詠」『週刊俳句』(1月5日配信)
2020年 2月 「特集 さらば!<つき過ぎ>」『俳壇』(3月号)
2020年 2月 「俳人超「大」アンケート あなたの座右の書を教えてください」『俳句』(3月号)
2020年 4月 「諸家自選句」『俳壇年鑑』(2020年版)
2020年 8月 「俳句の未来人」『俳句界』(9月号)
2020年10月 「わが愛しのテレビ番組」『俳壇』(11月号)
2020年12月 「諸家自選五句」『俳句年鑑』(2021年版)
2021年 1月 「2021年新年詠」『週刊俳句』(1月3日配信)
2021年 3月 「かけ出し俳人のための心得教室13」『俳句αあるふぁ』(春号)
2021年 4月 「諸家自選作品」『俳壇年鑑』(2021年版)
2021年 5月 「ステイホーム期間中につき写真で一句詠んでみました。(毛越寺・曲水の宴)」『俳句四季』(6月号)
2021年 6月 「若手・中堅俳人が選ぶ秋櫻子の秀句」『俳句』(7月号)
2021年12月 「諸家自選五句」『俳句年鑑』(2022年版)
2022年 1月 「2022年新年詠」『週刊俳句』(1月2日配信)
2022年 4月 「[作品特集]奈良県の歌人」『現代短歌新聞』2022年4月/121号
2022年 4月 「クローズアップ」『俳句』(5月号)
2022年 7月 「大特集 無益の魅力」『俳句』(8月号)
2022年12月 「諸家自選五句」『俳句年鑑』(2023年版)
2023年 1月 「2023年新年詠」『週刊俳句』(1月1日配信)
2023年12月 「諸家自選五句」『俳句年鑑』(2024年版)
2024年 1月 「2024年新年詠」『週刊俳句』(1月7日配信)
2024年12月 「諸家自選五句」『俳句年鑑』(2025年版)
2025年 1月 「2025年新年詠」『週刊俳句』(1月5日配信)
2025年 2月 「クローズアップ」『俳句』(3月号)
2025年 3月 「特集 春の行楽」『俳壇』(4月号)
結社誌等:
俳句作品、御中虫小論(「つばさ」2013年12月号)
「しばかぶれ」第二集、一人一句鑑賞(「里」2018年10月号)
作品評(「OPUS」第64号、2020年11月)
巻頭作品、俳句とライフスタイル(「つくえの部屋」第6号、2020年12月)
看経抄(2月号より)、杉田菜穂選(「鴫」2022年4月号)
百字アンケート あなたにとって「写生」とは(「里」2024年1月号)
連載
新聞:
2012年 「季節のエッセー」『京都新聞』
出演
テレビ:
NHK-BS 「俳句王国」(2009.3)放送
NHK-BS 「ニッポン全国俳句日和」(2010.4)放送
NHK-BS 「俳句王国」(2010.9)放送
NHKEテレ 「俳句王国がゆく」(2014.12)放送
NHKEテレ「俳句王国がゆく」(2018.10)放送
ラジオ:
FMいたみ「ことばの花束」(月~金:10:50~11:00/15:50~16:00、伊丹市提供番組)
2014年 7.21-25、8.24-28、10.19-23、11.2-6 放送
2015年 8.24-28、10.19-23、11.2-6 放送
2016年 2.15-19、8.8-12、11.28-12.2、12.27、12.28 放送
2017年 1.4-6、1.23-29、4.14-28、8.7-11、8.21-25、9.4-8、10.2-6、
10.23-27、11.13-17 放送
2018年 1.29-2.2、3.5-9、4.30-5.4、7.2-6、10.1-5、10.29-11.2 放送
2019年 1.4、1.29-2.1、3.4-8、5.20-24、7.1-5、9.23-27、12.2-6 放送
2020年 3.2-6、6.8-12、8.3-7、8.24-28、8.31-9.4、9.28-10.2、11.30-12.4 放送
2021年 3.22-26、5.24-28、6.21-25、7.26-30、8.23-27、11.1-5、
11.22-26、12.20-24 放送
2022年 1.24ー28、3.21-25、5.9ー13、5.23ー27、10.24-28、11.7-11 放送
講座・講演
2017年 NHK文化センター梅田教室俳句講座「四季を楽しむ俳句会」 (2020年10月期からオンライン講座;現在に至る )
―終了した講座・講演
2012年 公益財団法人柿衞文庫俳句講座「俳句ラボ」 (オムニバス講座;~2022.3)
関連企画:俳句ラボホームページ、俳句ラボ作品集、伊藤園新俳句大賞(団体応募)
2016年 大阪市立大学公開講座「与謝野晶子とその時代」 (1回講座;11.10)
2018年 近鉄文化サロン阿倍野「与謝野晶子の世界」 (1回講座;1.27)※大阪市立大学との共催講座
2018年 近鉄文化サロン阿倍野「年賀俳句の世界:年賀状に俳句を添えてみませんか」(1回講座;12.2)
※大阪市立大学との共催講座
2019年 近鉄文化サロン阿倍野(現地講座)「詠んで学ぼう桜の科学:晶子桜が咲く頃に」(1回講座;3.38)
※大阪市立大学との共催講座
2019年 近鉄文化サロン阿倍野「はじめまして句会」(1回講座;7.20)
※大阪市立大学との共催講座
2019年 きさいち植物園ファンクラブ「きさいち植物園で俳句を楽しみましょう!」(1回講座;12.7)
※きさいち植物園は、大阪市立大学理学部附属植物園の愛称
2020年 大阪府高齢者大学校総合文化を身に付ける科「俳句」(令和2年度、2回講座;10.21/11.18)
2022年 心斎橋大学「俳句を通して見える世界」(1回講座;1.14)
2022年 阪神シニアカレッジ「与謝野晶子の世界」(令和3年度1回講座;1.19)
2022年 大阪府高齢者大学校総合文化に親しむ科「俳句」(令和3年度、2回講座;1.26/2.16)
2022年 大阪府高齢者大学校総合文化に親しむ科「俳句」(令和4年度、2回講座;5.18/5.25)
2022年 阪神シニアカレッジ「与謝野晶子の世界:文学的表現と論理的思考の交差」(令和4年度1回講座;12.2)
2023年 大阪府高齢者大学校総合文化に親しむ科「俳句」(令和5年度、2回講座;5.10/5.17)
2023年 阪神シニアカレッジ「与謝野晶子の世界:文学的表現と論理的思考の交差」(令和5年度1回講座;12.7)
2024年 大阪府高齢者大学校総合文化に親しむ科「俳句」(令和6年度、2回講座;5.15/5.22)
2024年 阪神シニアカレッジ「与謝野晶子の世界:文学的表現と論理的思考の交差」(令和6年度、1回講座;12.4)
2025年 大阪府高齢者大学校総合文化科「俳句」(令和7年度、2回講座;5.7/5.14)
2025年 俳人協会令和7年度関西俳句講座「俳句とふるさと」(9.11)
選者・選考委員等
2012年 俳句Gathering実行委員会主催「第一回 俳句Gathering-俳句で遊ぼう!!- 句会ライブ」審査員
2013年 俳句Gathering実行委員会主催「第二回 俳句Gathering-俳句で遊ぼう!!- 句会ライブ」審査委員長
2014年 たかとり観光ボランティアガイドの会「阿波野青畝を偲ぶ俳句コンテスト」選者 (現在に至る)
2015年 公益財団法人柿衞文庫「鬼貫顕彰俳句 小学校・中学校・高等学校の部」選考協力者 (~2019年)
2016年 NPO法人俳句甲子園実行委員会主催「俳句甲子園 全国高等学校俳句選手権大会」地方大会 (和歌山会場)審査員
2019年 大阪市立大学理学部附属植物園「大阪市立大学理学部附属植物園俳句展、作品募集」選者
2022年 公益社団法人俳人協会「俳人協会賞」予選委員(現在に至る)
2025年 月刊『俳句四季』「四季吟詠」選者 (現在に至る)
2025年 「俳句四季」全国俳句大会選者
展示
2015年 「いまを生きる詩歌」(日本現代詩歌文学館2015年度常設展;2015.3.17-2016.3-13)
女ざかり働きざかり晶子の忌(直筆色紙、招待出品)
関連イベント:朗読&トークの夕べ(2015.12.5) 三角みづ紀(詩)×大森静佳(短歌)×杉田菜穂(俳句)
2020年 「季節のことば—春を詠む」(公益財団法人柿衞文庫小企画展;2020.6.2-2020.7.31)
海に返す欠けてをらざる桜貝(直筆色紙、招待出品)
その他
2014年 船団「初夏の集い」(2014.5.17、於:グランドプリンスホテル京都、ロイヤルルーム)
14:00-15:30 対談
宮本輝(小説家)vs坪内稔典
16:00-17:30 パネルディスカッション 俳句ダービー
進行:塩見恵介 パネラー:三木基史、藤田 俊、工藤 恵、杉田菜穂
2019年 たかとり観光ボランティアガイドの会「阿波野青畝生誕120年記念事業」(特別顧問として協力)
阿波野青畝を読み解く夕べ(ゼミナールの開講;1~12月)
町家の雛めぐり(俳句ワークショップの開催;3月)
高取町立高取中学校(俳句の授業;7月)
高取町立たかむち小学校(俳句の授業;10月)
「阿波野青畝 高取が生んだ写生俳句の達人」(冊子の発行;11月)*
*その後、阿波野健次氏(青畝のご長男)から、「親父は、国原を見ることが大変好きだった。特に、自宅近くにある<長円寺の山門>から見るのが好きだった。長円寺の前住職とは大変親しい間柄だったので、句碑を建立した」という貴重な情報をいただきました。(2020.4)
2023年 大阪市教育委員会指導部第4教育ブロックグループ「2025年大阪・関西万博へいらっしゃい~OSAKAこども句会五・七・五~」
(2023.2.23、於:あべのハルカス;座長として句会の進行・作品の選考等に協力)
2023年 朝日新聞デジタルコメントプラス(コメンテーター;現在に至る)
2024年 大阪市教育委員会指導部第4教育ブロックグループ「2025年大阪・関西万博へいらっしゃい~OSAKAこども句会五・七・五~」
(2024.2.23、於:あべのハルカス;座長として句会の進行・作品の選考等に協力)
2025年 大阪公立大学杉本図書館企画展示&イベント「図書館×短歌・俳句」
(2025.1.14、於:大阪公立大学杉本図書館;西田正宏教授との対談)
2025年 大阪市教育委員会指導部第4教育ブロックグループ「2025年大阪・関西万博へいらっしゃい~OSAKAこども句会五・七・五~」
(2025.2.11、於:あべのハルカス;座長として句会の進行・作品の選考等に協力)
2025年 大阪市教育委員会指導部「令和7年度 第4教育ブロックグループ特別企画 こども句会5・7・5」(2026年1月にかけて、希望する大阪市内の
小学校(第4教育ブロック内)で俳句の授業実施に協力)