ポケットミクと聞いてイメージするのはあの途切れ途切れの歌じゃないでしょうか。
スムーズな歌声がVocaloidの売りなのに。
原因は、ユーザインターフェイスとDAWのシーケンサのせいです。
DAWの場合はシーケンスをオーバーラップさせてやることで途切れなくなります。
プログラムから同じ事をするには、
音をきりたいとこ以外ではnote_offは送らないことでスムーズに歌います。
発声のタイミングについても一応。
PC版のVocaloidの場合、子音の長さ分を先行発声するけれどNSX-39やNSX-1はリアルタイムで音を出すので先行発声というのは無理です。タイムマシンでも搭載しない限り無理。なので「あ」行と「ん」以外は大体16分音符一つ分くらい時間軸的に前にシフトしてやると結構いい感じ。あとは微調整。
どれくらい前に音をならしてやればいいかとかはやっぱり情報として広まってないのでゆくゆく調べてみる。
大体は感覚にたよってやればいいと思う。